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2014年6月18日 (水)

復活!耶馬溪サイクリングロード 2014年6月15日

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6月になって耶馬溪サイクリングロードが復旧したという話を耳にした。
そう2012年の九州北部で耶馬溪も大きな災害に見舞われました。山国川沿いにある耶馬溪サイクリングロードも当然大打撃で至るところで道路が陥没・流失、コース上のシンボルだった耶馬溪鉄道第二山国川橋梁も半分が無残にも流失してまさに目を覆いたくなるような惨状でしたね。

耶馬溪鉄道の廃線跡を流用したからこそできたサイクリングロード、今さらサイクリングロードのためだけにあの橋を復旧させるなんてムリだろうと思っていたんだけど、なんとこのたびその赤い鉄橋さえも復旧したとのこと。これは久々に走りに行かなくては!

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まずは青の洞門手前にあるオランダ橋に行ってみた。すぐ近くに無料駐車場があるのでここでクルマから自転車を降ろし、サイクリングスタートだ。
現在、日本にはこれだけの規模の石橋は他にはなく、8連、橋長116mは共に日本一とのことです。なぜに「オランダ橋」かというと「長崎県に多い石積方式であるため通称オランダ橋とも呼ばれている」んだそうだ。
おい待て!、だったら「オランダ橋」じゃなくて「長崎橋」だろannoy
 
 
 
 
 
 
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「青の洞門」実際にはサイクリングロードを外れるんだけどやっぱりここはハズせないでしょう。
「諸国遍歴の旅の途中ここに立ち寄った禅海和尚が、断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所で通行人が命を落とすのを見て、ここにトンネルを掘り安全な道を作ろうと、托鉢勧進によって掘削の資金を集め、石工たちを雇ってノミと槌だけで30年かけて掘り抜いたといわれる。」-wikipediaより
 
 
 
 
 
 
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洞門内部、明かり採り窓等の一部に禅海和尚がほった禅海和尚が掘った当時の手掘りのノミの跡が残っています。
 
 
 
 
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最初のトンネルよりずっと拡幅されているとはいえ、最初にここを人手で掘ったというのはスゴイことですよね。
 
 
 
 
 
 
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青の洞門からそこに出ると洞門駐車場です。が・・・。なんだこれは以前はここにお土産物屋さんとかトイレとかがあったんだけど何一つ無い。全て流失したというのか。実はあの災害以来ここには来たことがなかったんだけど、ここまで酷いことになっていたんですね。ここ、どういうふうに復旧させるんだろうなあ。
 
 
 
 
 
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さあ本格的に耶馬溪鉄道の廃線跡であるサイクリングロードへ駆け出します。
廃線跡の路盤を利用したという雰囲気わかるでしょうか?  
 
 
 
 
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このサイクリングロードには廃線跡っぽい場所がいくつかありますが耶馬溪平田駅跡もそのひとつ。ホームの石垣もそれっぽい雰囲気を出していますし、駅舎を利用した休憩所もいい感じですね。
 
 
 
 
 
 
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杉林の中を一直線に駆け抜けます。かつてここを列車が走っていた、そう考えると何だか浪漫ですよねえ。
 
 
 
 
 
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廃線跡っぽいといえばこのトンネルもそうですね。往時は小さな蒸気機関車がここを通り抜けて行ったんですね。
 
 
 
 
 
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そしてとうとう復活した鉄橋まで来ました。おおお!ホントにつながっている。感動です。でも新しく作ったところがまっしろで継ぎ足したのがあからさまですねcoldsweats01
まあしかたないですけどね。
 
 
 
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赤い第二山国川橋梁復活おめでとう!支柱もなんだか新しいところは細くて白いけど、まあいいんだこれで。サイクリングロードのためだけの橋なのによくぞ復旧してくれました。中津市グッジョブ!!  
 
 
 
 
 
 
 
 
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  おや!?田んぼに鴨がいっぱいです。これがもしや合鴨農法ってやつですかね。
 
 
 
 
 
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ここは昔の下郷駅の駅舎を利用したトイレと休憩所です。ここも廃線跡の雰囲気ありますね。
 
 
 
 
 
 
 
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田園風景の中を真っ直ぐに突っ切ります。  
 
 
 
 
 
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終点に着きました。かつては守実(もりざね)温泉駅だったところはもう跡形もなく、今は複合文化施設コアやまくにになっている。
田舎の風景とは極めてアンマッチな近代的、都市的なコアやまくにの裏にはひっそりと神尾家住宅が佇んでいました。民家としては九州最古だそうで、国重要文化財だとか。
 
 
 
 
 
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帰りは復活した第二山国川橋梁をしっかり見ていこう。
往復50kmの小径車ポタリングでした。
昔は日本一のサイクリングロードと呼ばれていたけど、今日はほとんど自転車と会わなかったなあ。せっかく復旧したのに・・・。 みなさん、走りに行きましょう!

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コメント

ここいいですねー。行きます!

いいですよー、是非走ってください。
ただ、ロードでかっ飛ばすところではないですけどね。

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