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2014年5月 5日 (月)

2014GWツーリング 2014年4月29日〜5月1日

職場のバイク仲間恒例のGWツーリングに行ってきました。
今回、私がコースを選定しました。いくつかコースを提案した中、希望者の多かった場所に行ってきました。
道の駅おおとう~星野村~八女~鹿島~諫早干拓堤防道路~雲仙~長崎~野母崎
野母崎の「海の健康村」で宿泊
いつ、雨が降り始めてもおかしくない天気の中、道の駅おおとうで集合です。バイク15台+クルマ1台が集結。他のツーリンググループも集合して朝のまだ閑散としているはずの道の駅はバイクだらけでした。
念のためほぼ全員レインウェアを着てスタートです。
 
 
 
小石原~星野村の間は交通量、信号も少なく快走です。星野村までの合瀬耳納峠はウェットなくねくね道ですが楽しめました、少なくとも私は(笑)。苦労した人も多いだろうなあ。
 
 
 
 
 
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星野村の棚田ポイントで休憩。まだ棚田の季節には早く、単なるトイレ休憩でした。
この後もそうですが休憩ポイントではトイレ、喫煙で結構な時間を食ってしまいます。やはりこれがマスツーリングの宿命ですね。タバコ吸い終わるかな~、と思っていると別の人がタバコに火を着け、その繰り返しが何度か続く・・・。
 
八女から佐賀の鹿島までは市街地走行。クルマも多いし信号も多い。15台というバイクの長い隊列を維持するのは難しいです。信号で後続が切れてしまわないか、分岐で道を間違えているバイクがいないか常にバックミラーで確認しないといけない。
また、けっこう給油タイミングもバラバラです。満タンで200km走れないバイクも何台もいますし、(というか自分のバイクのように400km無給油で走れる方が珍しいのかな?)なので、ガソリンスタンドを気にしながら走らないと行けない。結構先導は付かれますねえ。
 
 
 
 
 
 
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ガタリンピックで有名な干潟が前に広がる道の駅鹿島に来た時はもうお昼時でした。本当は島原にわたってから昼ごはんにしようとしていたんですが、ちょっと想定が甘すぎました。しかし、この道の駅ってレストランが無いんですよね。しょうがないから全員セルフサービスのうどんで我慢。夜の宴会のために余り食べ過ぎないほうがいい、と言い聞かせながら。
ここで事件発生!メンバーの1人が携帯を落としたと言い出したのだ。堤防の上で携帯で干潟の写真を撮り、干潟まで降りて行ってもう一度堤防に上がってきたら携帯がなくなっていたとのこと。どうしてこの数メートルの間に!?不思議だ。メンバー全員で探すも出て来ず。ブロックで組まれた堤防の隙間に落ちた?誰かが拾って持って行った?鳥が咥えて行った?ん~、結局、ずいぶん長いこと探したけど見つからなかった。不思議だなあ・・・。
 
 
 
 
 
 
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思わぬタイムロスのあと気を取り直して今回の走りどころ、広域農道の「多良岳オレンジ海道」と「多良岳レインボーロード」を走る。この2本、実は繋がった1本道なんだけど、佐賀県側がオレンジロードで、長崎県側がレインボーロードなのだ。「海道」なんて名前だが本当は海沿いにR207が走っていてこの広域農道はかなり山側にある。しかし高台を走るので海沿いのR207よりむしろ海の景色は望めます。
ここから海沿いに降り、諫早湾干拓堤防道路を走ります。諫早湾を突っ切る堤防上の一本道。「雲仙多良シーライン」の正式な愛称があるようですが、みんな「ギロチンロード」って呼んでる。
 
 
 
 
 
 
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ギロチンロード真ん中の駐車スペースで休憩。意外に初めてここに来たという人が多かった。喜んでくれてよかった。
このあと島原に渡って眉山ロードとか仁田峠とか行ってみたかったんだけど、ギロチンロードの先に見えているはずの雲仙普賢岳は雲の中。行っても景色は間違いなく真っ白だ。時間もおしているし、最短で野母崎へ向かいしか無い。雲仙グリーンロード経由で愛野展望台に寄ったあとはR251~R34と交通量多いがまあまあ流れの良い道で長崎市街へ向かった。
長崎市街地は当然交雑している上に路面電車の軌道敷があるため非常に走りづらいぞ!なんとか道を間違うこともなく、はぐれバイクが出ることもなく長崎市街を通り過ぎ、女神大橋の下をくぐり、軍艦島を右手に望むR499を駆け抜け無事に無事故無違反で野母崎「海の健康村」へ到着しました。
 
 
 
 
 
 
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「海の健康村」っていうから国民宿舎とか保養施設的なものを想像していましたが、たいそう立派なホテルでした。小汚い(失礼!)バイク集団にもかかわらず、対応は丁寧でしたし、知的美人なルックスのフロントのおねーさんの笑顔にも癒やされ気分上々です(笑)
 
 
 
 
 
 
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部屋も広くてきれいですばらしい!窓から軍艦島が望めるなんて贅沢です。さらにとても広い宴会場も準備してもらえたし、バイクツーリングとは思えないゴージャスさ。温泉も堪能でき、宴会ももちろん盛り上がりました。
 
 
 
 
 
 
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翌朝、帰る組ともう1泊ツーリング組とに分かれることにした。もちろん自分はもう1泊組。とはいえもう1泊のツーリングへ行くのは3人だけですけどね。帰る組は北の方へ、我々は南へ下ることにした。先導を失ったチームの方はこのあといろいろあったみたい。
GW開けてからじっくり聞くことにしよう。
本隊から離脱した我々3人は、、、というか今回のツーリングの首謀者2人がこっちにいるというのはどういうことだ(笑)、R499ではなく長崎半島の南側の県道34号を走ってみた。思っていた通りの狭路でしかもくねくねでアップダウンも豪快。天草灘を見下ろす絶景の区間もあり走りも景色も楽しめました。しかし、なんにしても時間がかかります。島原の南端、口之津港からのフェリーに乗りたいが考えていた便には乗れそうもない。
 
 
 
 
 
 
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時間短縮のためフェリーの中で昼メシを食べようかと思っていたけど、小浜温泉のあたりでどうしても日本三大ちゃんぽんのひとつと言われる小浜ちゃんぽんが食べたくなり、次のフェリーをあきらめ名店の一つ「大衆割烹 龍」に寄ってみた。小浜ではたいていちゃんぽんと寿司がセットになってる。寿司屋でちゃんぽんが食べれたりもする。ここも当然、寿司とのセットもあったけど我々は単品でいただきました。生卵をのせるのは小浜風ですかねえ? 意外にあっさりしたスープがことのほか美味しくスープまで完食です。
考えていた12:30の便より1本遅い13:15の便にしか乗れず、天草の鬼池港に着いたのは13:45分過ぎだった。天草の南端の牛深港から長島に渡るフェリーの次の時刻は14:40。間に合うのか?ホントは天草の西側の海を見下ろす風光明媚なルートを走りたかったんだけど、天草を縦断するR266だと距離は55km、もしかしたら間に合うかも。しかしやっぱり無理でした。黄色線無視で凶悪な走りをすれば間に合えたかもだけど、そりゃオトナとしてできないよね。結局14:40には乗れず、次は16:00の便しかない。あと1時間以上もある。早めに諦めて西側のコースをしっかりツーリングしてくれば良かったよ。
 
 
 
 
 
 
 
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ということで牛深港でしばらくのんびり。
 
 
 
 
牛深港にある海彩館をぶらぶらしていると、前日野母崎の海の健康村に泊まっていたのと同じMV AGUSTA RIVALE800が停まっていた。珍しいバイクなんでどうしても目につく。
Rivale800_03
ご本人のを載せるのはアレなのでネットより写真拝借。オーナーさんがやってきたので聞いてみるとやっぱり野母崎にいたそうだ。別府港に着いて阿蘇~熊本を回り、野母崎~天草と巡り、明日はえびのへ向かうそうだ。なかなかおもしろいコースを選定していますね。自分が今回考えていた2日目ルートと大部分かぶっているのが興味深い。我々はこれからフェリーで長島に渡ったあと人吉へ向かう、と言うと「へぇ~、まだけっこう走りますね」という。かなり九州の土地勘ありそうだが一体何者?(笑)
16:00のフェリーに乗り込み、また30分の船旅。客室でコーヒーを飲んでいたんだけど、他の二人は船の揺れが気持ち悪いらしく早々に甲板に出て行った。僕はこういうの全然平気なんで、客室で上陸後ルートをツーリンプマップル見ながら考えていた。長島港に着いたのは16:40。人吉のもっと向こうの多良木まではまだ115kmある。すでに日が陰り始めているような雰囲気の中、国道3号線の出水の市街地をやり過ごすとあとは交通量が少なく走りやすいワインディングロードがつづく。景色を楽しむ道ではないが天気もあまり良くなく、薄暗くなってきているからもうどうでもいい。R447で伊佐へ、そこから九州最長の一般道トンネル(久七トンネル)があるR267人吉街道で人吉へ。もうその頃にはとっぷり日が暮れていました。多良木町のブルートレインたらぎに着いたのはもう19:30頃だったでしょうか?ここでちょっと前に着いていたCBR900のN氏と合流。4人体制になりました。
4人で温泉に入りに行ったあと、静かな外見からは予想がつかないほど賑わっている焼鳥屋でこれまた予想外に美味しい料理が食べれて大満足でした。焼き鳥が美味しいのはともかく、サラダやピザまで美味しいとは!
その夜はぐっすりと寝台車の車内で眠れました。
 
 
 
 
 
 
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翌朝は8時出発予定で、みんな起きだして各自旅支度。コンビニも近くて朝飯買い出しも楽なんです。大阪からスティードに乗ってきているおねーちゃんも泊まっているということだったんで、朝お話できるかと人知れず楽しみにしていたんだけど、自分が起きた頃にはとっとと出発して行ってましたね(笑)
その代わり東京から来たというW650かW800の男性のライダーとお話しました。「ここから高千穂に行きたいが椎葉経由のルートはどうでしょうか?」という。もちろんやめておいたほうが良いと伝えました(笑)。五木村~五家荘のR445のルートを進めておきました。こっちも結構な酷道ですがここから椎葉へ抜ける道よりはマシだから。
とにかくこの方、今回の九州ツーリングは楽しんでいるようで、「何気ない焼鳥屋が物凄く美味かった」とか「見どころが多すぎて1ヶ月くらい休みが欲しい」などと嬉々として放してくれました。僕が「阿蘇に普通に日帰りできますよ」と言ったらずいぶん羨ましがってました。今回の九州ツーリングがより良いものになっていることを祈ります。
で、そう言う我々は椎葉へ抜けるルートを目論んでいたりしましたが、14時までに帰りたいというメンバーが2人もいたので、ルート変更。というかそういう大事なことはもっと先に言えよ!(笑)
とりあえず水上村の白水の滝だけは見に行くことにした。
 
 
 
 
 
 
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水上村の白水の滝に来たのはこれで2回目。前回は秋に来て見事な紅葉が見れたのですが今回は新緑の季節ということで雰囲気は全然違っています。でも見事な景色だし、この吊橋がインパクト大です。2回目だけどなんだか前回よりも怖いぃ~
 
 
 
 
 
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下はアクリル。だいぶ汚れてきて透明度は落ちているけどまだまだ怖い。
 
 
 
 
 
 
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どうしても下を見て写真撮りたくなりますが、この怖さは写真では伝わらないよな~
滝と吊り橋までは駐車場から結構遊歩道というか山道を歩いて下った所にあります。ということは帰りはほとんど山登りじゃ~!革パンツと革ジャン、そしてブーツの重装備での登りはキツイです。でもこれは想像以上のキツさ。脚が重い。こんなに重い脚で明後日のツール・ド・国東は走りきれるんだろうか?体重が思いのほか増えているんでは?結構不安です。
滝から戻り、バイクで走り出す。滝へのくねくね道を今度は下っていきます。DUCATIは何だか辛そうです。広域農道を経てR445へでると川辺ダム建設で作られた走りやすい道を豪快に駆け上ります。五木村の道の駅で休憩しさらにR445を北上、ここからは酷道区間の始まりですね。僕にとっては物凄く楽しい道です。時間がないというので、梅ノ木轟の吊り橋も二本杉峠の茶屋もすっ飛ばし美里町側に降りていきます。
下りも快調に楽しく走って行くのですが、途中で追いついた白い軽のワンボックスが絶対に道を譲ってくれません。どういうつもり?でもメチャクチャ早いんですこの軽。邪魔というより、この狭くて離合困難なブラインドコーナーだらけの道ではこのペースで前を走ってもらったほうがむしろ危険回避できて良いかも。ということでずっと後をついていきました。途中、2回ほどやっぱり対向車と危ういことになっていましたが、それでも前を譲りません。後ろからバイクが来ているのは確実に意識しているようですが、腕に自身があるか折れない心を持っているのか?まあ、こちらとしては安心して後ろを走らせてもらいましたがクルマとは思えないスゴイ速さではありました。何者ですかね、どうみても営業車でしたけどね(笑)私にはクルマであんなマネはできません。
 
 
 
 
 
 
 
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R445を降りきったところでまた休憩。コンビニにいたネコに癒されました。コイツめちゃめちゃ人懐っこい。
ここで早く帰る組と別れる予定だったけど、阿蘇に行く我々2人もマミコゥロード経由で行くことにしたのでもう少し一緒に走ることにした。
 
 
 
 
 
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Img_2230 ふた手に別れて我々はマミコゥロードは快走して阿蘇到着。マグマ食堂でマグマラーメンと高菜ラーメンを食べる。見た目と名前ほどのインパクトはなくあっさりとした味ですね。とり立ててオススメはしませんが話題作りにどうでしょう。以前はツーリングマップルにコメント書かれてましたが今のには記載無くなってますね。
このあと箱石峠~ヒゴタイロード~やまなみハイウェイ~四季彩ロード~英彦山を経由して帰着。最後までワインディング走りまくりで結構疲れたっす!(笑) 足腰にだいぶキテいるけど、ほんとツール・ド・国東大丈夫かいな?(苦笑)
天候に恵まれているとは言えない今回のGWツーリングでしたが本降りに遭うことはなく、それなりに楽しめました。マスツーリングではホントに距離が伸びないってことを実感したツーリングでもありました。今後はもうちょっと走り方やコースを帰るべきかな。課題の残るツーリングでもありました。

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