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2011年5月 7日 (土)

ツール・ド・国東、走ってきました(当日)

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朝起きたら頭が痛い、かなり痛い・・・。反省

パンとインスタントコーヒーで朝食を済ませ、テントを撤収し自転車でメイン会場の杵築市文化体育館に向かいます。なんか朝一発だし頭痛いし、脚がまわらんなあ、などと思いつつ淡々と会場に向かう。
心配だった天気もなんとかもちそうだ。今にも降り出しそうな天気といえばそうなのかもしれないが、どんよりとしているが雲なのか黄砂なのかよくわからない空模様である。
「今日の天気は大丈夫!」と勝手に判断して、フェンダーも付けず、レインウェアも持っていかないことにした。

我々はAコースの1組なので一番先頭なんだけど、まあまだ少し時間があるからいいや、などと開会式も無視して余裕かましてゆっくり行ってたらなんとスタート前はすでにものすごい人と自転車でごった返している。
 





 

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まあ、分かっていたことだけどものすごい参加者ですね。3000人超ですか?もうA,B,Cコースみんなが並んでいるようだ。
後ろから最前列にはどうしたって行けそうもないので、みんなが並んでいる道路ではなく、田んぼのあぜ道を自転車抱えて迂回して行きましたよ。
 
 
 
 

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今回のスタートはA,Bコース同時スタートのようだ。県道に出てすぐのY字路でA,Bコースで左右に別れていく。
どうりで左右に分けて並ばされたわけだ。こ れはいいアイデアですね。昨年までのだらだらスタートでは住吉浜リゾートパーク内でもお互い接触して転倒しそうだったし、国道に出る際に交通規制する時間がかなりかかってましたからね。これだと効率よく一気にA,B両コースともスタート させられますね。


Aコースの方は
左の上り坂。前方に女性の参加者が走っている。隣を走っている人に何か聞いている。
「どうしたらペダル軽くなるんですか?」
「ブレーキレバーを内側に倒すんですよ」
ええ!?そんな会話が交わされている。見ると靴は普通のスニーカー。
そんなんでAコース走るつもり???大丈夫なのか?完走できたんかなあ、あの女性・・・。
あとでわかったことだけど、なんとまだ会ったことのないマイミクのよっちゃんだったらしい。なんとエントリーもしてないのに紛れて走っていたとか。しかもAコースの第一グループに。
度胸があるというかなんというか・・・(笑)
  
このあと、Aコース、とBコースは立体交差で出会います。おもしろーい! 
 
 

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オレンジロードに入り、田園風景というか山間の中に列を成して流れこんでいきます。いよいよ国東名物のアップダウンコースに突入です。
 
 
 
 



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やっぱりここの坂はキツイよなあ。上り坂~トンネル~下り坂の繰り返し。
このあとコース最大の激坂、チシャノ木峠が待っている。
 
 
 
 



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チシャノ木峠ってあんなにきつかったっけ?なんか今回は辛かったなあ。前夜の飲み過ぎのせい?(笑)
そんな峠も過ぎやっとエイドに到着。腹減ってたので食いまくりです。いなごの大群のようにエイドに参加者が群がります。我々もがっつきます。
 
 
 
 
 
 

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お菓子もバナナも食い放題です。今年は種類が豊富で充実してるなあ。満足満足。食い過ぎたのでちょっと腹ごなしして再スタート。
 
 
 
 
 

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奇岩が迫る「三の宮の景」。新緑の国東路を駆け抜ける。青空が広がってくれればまたサイコーなんですけどね。
 
 
 
 
 

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「三の宮の景」には鯉のぼりも掛けられていた。
 
 
 
 
 

 

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その鯉のぼりをバックに自撮り。
 
この後、
チーム「黒い弾丸」の後ろにへばりつき、快走。
というかかなり必死に食いついて走ってた。こんなことしたお陰で前半の脚は使い果たしてしまった。いくつかの軽い登りをこなすだけ脚がピクピク攣りそうだ。
ああもうダメだ。アホだ・・・
「この先、地獄の坂あり、ゆっくりペースで」などど書かれた看板まで貼られている。このままではここからの激坂で確実に脚を攣ってしまう。自転車停めて脚を休ませていると大会車両から「この先すぐに休憩ポイントですよ~」と声を掛けられた。
 
 

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おお、このポイントにエイドが新設されたのか。絶妙な場所に作ってくれましたね。梅干がっつり食って疲労回復!おかげで激坂を脚を攣ることなく登れましたよ。去年はここきつかったんだよなあ~
 
今回、走る前、走っている最中、さらにエイドポイントでたくさんの方に声を掛けられました。たぶん、1度や2度しか会ったことない人まで。

いつも不思議に思うのはヘルメット&アイウェア姿なのになんで自分だとわかるんだろう?ってこと。
自分の方は名前言われるまで解らなかったりするもんだから、なんともバツが悪い(笑)。ヘルメット、アイウェアじゃ普通解らないよね???違う?
 
 
 
 

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奇岩が迫る田園風景の中、「地獄の坂」と呼ばれる坂に向かいます。

絶妙な場所に設置されたエイドのおかげで今にも攣りそうだった脚は回復。去年はここからの坂が脚攣りそうで攣りそうで地獄だったな。チシャノ木峠に比べればまだ楽な峠のはずなんだけど中盤で疲れてきた脚にはまさに「地獄の坂」。今回はエイドのおかげでずいぶん楽に登れた。
しかし同僚M脇君は上り坂速いなあ、どんどん遅れを取っていく自分。まあ彼が速いというよりは俺がとことん坂道遅いっていうほうが正しいか(笑)
もっと軽い自転車買ったほうがいいかなあ・・・



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地獄の坂の頂上に到着しました。ここからしばらくは下りがずっと続きます。
そしてこれからが後半戦、ここからさきは大きな峠はありません。「地獄の坂」は「安堵の坂」でもあったのです。
 
 
 

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粟島のエイドに到着。待望の昼飯タイムです。味噌汁が美味そう~。やや肌寒いくらいの今日の気温ではこの温かい味噌汁は実にありがたい。
 
 
 
 
 



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味噌汁と取皿をいただく。ん?なんか新しいスタイル?
  
 
 
 
 


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ジャンボたこ焼きがどんどん作られています。
 
 
 
 
 


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ジャンボたこ焼き出来上がり。
 

 
 
 




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「バナナいかがですか~!」子供たちも懸命にサポートしてくれているのが嬉しい。この子は毎年この場所で小さな手を一生懸命伸ばしてパンやバナナを渡してくれるんだ。この子ずいぶんおっきくなったよね。  
 
 
 
 
 
 

 

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今年はおにぎりもゲット!さらにはこの後、毎年食いっぱぐれてる、いちごや鳥の唐揚げもゲット!いやあ感激です。しかしこんなに食べられるの?
 
 
 
 
 
 
  


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こんなに、ほぼ全メニュー食べられたのは初めてだ。

去年までは、それぞれのメニューで別々の列で並んでいたから、例えばたこ焼きの列に並んでしまうと、次に唐揚げ列に並んでしまった時にはもう売り切れってことがよくあった。今回の朝食ポイントは整然と一列に統合されていて、食いっぱぐれがない。量も多くなったのかな?

国東名物「おせったい」と言われる豪華なメニューも、売り切れでは意味が無いのだ。
去年は売り切れたエイド前で呆然としていたらエイドのおばちゃんに「来年はもっと早く走って来てね~」などと屈辱的なことを言われたな~(笑)。そういう問題じゃないと思うよ。量が少ないんだよ!
今年も決して早くはないけど全部食べれたってことはやはりエイドが改善されたってことでしょうね。

しばらく、いろんな知り合いがやって来るたびに談笑。やっぱりけっこうみんなエントリーしてるものなんだなあ。
それでもまだ会えてない人たちがだいぶいるんですよね。

昼食ポイントを出る頃から雨がポツポツ降りだしてきた。夕方までもつと勝手に予想していたんだけど無情にも雨は降りだしてきましたね。

最初はポツポツだったけど、あと30kmくらいからはけっこう本降り。カッパ持ってきてないからカラダはダダ濡れ。寒い~。
もうここからは平地走行が続くのでただひたすら雨に耐え続け淡々と走るのみ。
 
 
 
 
 

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そしてゴールのゲートが目前に近づいてきた!
 
 
  
 
 
 

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ゴール!! あれ後ろにいたはずの同僚M脇くんは???
 
 

彼も程なくゴール。ゴールではスタッフの高校生くらいの女の子たちが10人くらいで一斉に取り囲んでかぼすジュースさし出してくれます。おいおいどうすりゃいいの?1本でいいよ。どれを取ろうか迷ってあたふたしてこけそうになったよ(笑)。

今回、ゴール地点はメイン会場とは違う場所。しかもゴールしたらすぐにこの場所から退去させられます。なので人が少なくて、なんか賑わいがなくてちょっと寂しいゴール。

今回タイム計測が無いのは分かっていたけど、さらにはゼッケンチェックもなし。なんかいまいちゴールの達成感というか感動に乏しい感じはしましたねえ。
ただ勝手に走って勝手に解散って感じかなあ。エントリーしてないのにスタートから参加者に紛れ込んで走っていたマイミクさんもいたようですが(笑)、背中に大きなゼッケンもなく、各ポイントでのゼッケンチェックも無いので確かにそういうのもやろうと思えば可能ですよねえ。


ここではゴールの興奮を喜び合う知り合いに会うこともなく、じっとしてても濡れて寒いので同僚M脇くんと雨の中とっととキャンプ場まで引き返した。まだゴールに向かって本降りの雨の中必死に走っている参加者たちとすれ違いながら反対方向に走ります。

キャンプ場の炊事棟でびしょ濡れのウェアを着替えて、自転車もクルマに収容。結局、北九州、下関、天草に続き、4回連続で雨の撤収ですかね。たまらんなあ(笑)
そうして僕らはキャンプ場を後にしました。

参加者の皆さん、お疲れ様でした。そしてお声がけくださったみなさんありがとうございました。

今年は最後はあいにくの雨でしたが、前半は気持よく走れたのでまあ良かったですよね。
30回記念大会で、多少様変わりしたツール・ド・国東でしたが楽しめました。

<良かった点>

・スタート方法は良くなったと思う。
 住吉浜リゾートパークは国道に出るまでもたもたして怖かったもんなあ。
 A,Bコース同時スタートで、道に出てすぐに分岐っていうのはいい考えかも。
・エイドが場所の見直し、内容見直しされてて良かった。
 場所は絶妙です。昼飯も食いっぱぐれなくてグッド!

<悪かった点>

・ゴールが寂しすぎ。
 タイム計測はなくてもいいんだけど、ゼッケンチェックさえも無いって・・・
 受付時点で完走証を渡してるからなあ。達成感が希薄になりましたね。
 来年はこっそり紛れ込んで走ってやろうか(笑)

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コメント

お疲れ様でした。私は定員のため出られなかったのですが、来年はコッソリ、ノーエントリーで走っちゃいます。         嘘。

>仰天号さん
足切りにあいましたか。残念ですね。
今の状況では紛れ込んで走っても気付かれなさそうです(笑)。
もう背中のゼッケンも無いですからね。ヘルメット脱いでいけばエイドだって参加者以外も入り込めそう。
こんなんでいいんかなあ・・・。

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