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2010年6月14日 (月)

瀬戸内浪漫紀行(姫路のおもしろ公園編)

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姫路にやって来た。ふと、山の上を見ると、なんとお城が・・・。
江戸時代のお城ではないよ。まるでヨーロッパののお城が山の上にそびえ立っているではないか。これがあの「太陽公園」の白鳥城か。
名前からしてあの「ノイシュバンシュタイン城」をモデルにしていることは明白である。さっそく行ってみよう!!
姫路といえば、国宝姫路城もすぐ近くなんだけど、今は改修中でもあるし、今回は行くのはあきらめ「太陽公園」だけに的をしぼった。

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日本的な田園風景の中においてはあまりに浮きまくっているこの城。この独特の存在感、やっぱたまらんわ〜(笑)
じゃあさっそく入場料1,300円を払ってここ「太陽公園」を探検です。実はこの公園、誰でも入場料を払えば入れますが実際にはこの公園自体が障害者施設となっています。
そしてこの公園は2つのゾーンに別れていて「城のエリア」と「石のエリア」という2つのテーマによって構成されています。
じゃあ、まずはモノレールに乗って城のエリアに向かいましょう。
 
 
 

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登城するとまだ昨年できたばかりと言う「白鳥城」が目の前にそびえます。やはりノイシュバンシュタイン城のレプリカのようですね。まだめちゃくちゃ新しいです。もっと汚れてくるといい味を出してくれると思いますがまだまだ作り物感いっぱいです。
 
 
 



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正門もあまりにきれいでおもちゃっぽいけど、スケールのデカさにはやっぱり驚きます。内部は何階もの階層に分かれていて順路に沿って歩いて登っていきます。内部は順路以外は立ち入り禁止。まるでホテルか、いやむしろ病院の病棟のような印象も受ける内部構造ですが、やはりここはこの城自体が老人養護施設になっているようです。
 
 
 
 
 

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王座の間にやってきました。大広間と言うかホールになっています。一体何に使うのか・・・。
 
 
  
 
 

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玉座のようなステージもありますが、他に別に何もありません。何なんだろう???

 

 

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一通り順路を回ると中庭に出てきます。誰もいない広大な中庭。人っ子ひとりいないのはなんだかちょっと不気味ではあります。
 
 
 

 

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生き物の気配がない広い中庭。ここにいるのは僕一人だけ・・・
 
 
 
 

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さらに降りてきたけどやっぱり誰もいない。もう外に出よう。
 
じゃあ、次は「石のエリア」だ。ここで本格的に怒涛のレプリカの洪水に飲み込まれていく私なのでした。
 
 

 

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「石のエリア」に行くとまず出迎えてくれるのは韓国は済州島にあるという石像「トルハルバン」のレプリカです。
 
 
 
 
 

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さらに進んでいくとなんと凱旋門がっ!これはまさにシャンゼリゼ通りにあるエトワール凱旋門そのものではないですか!レリーフまでしっかり再現していますよ。
 
 
 
 
 

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やっぱり出たな!モアイ像。絶対あると思っていたよ。
 
 
 
 
 

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クールな横顔がとっても素敵さ。
 
 
 
 
 

 

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メキシコの巨石人頭像。夜中に見たら怖かろうねえ・・・。
 
 
 
 

 

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うわあ、人魚姫の像まであるよ。あまりにさりげなく置かれているので見逃すところだったよ。
 
 
 
  
 

 

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う〜む、ご立派・・・。
インパクトのある像ですね、こりゃ。ペルーかどこかの石像ですかね?
 
 
 
 

 

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メキシコの戦士の支柱だそうです。
 
 
 
 
 

 

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うぎゃー!!大量の小便小僧だ〜、夢に出そうだ・・・
 
 
 
 
 

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まさか自由の女神までレプリカがあるとは・・・。参りました。
 
 
 

 

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青空に向かってそびえ立つ自由の女神像。
 
 
 
 


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まあ、実際はこの大きさですがネ。
 
 
 
 

 

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そして、次に現れたのはこの「兵馬俑博物館」。中に入った瞬間度肝を抜かれることになる。
 
 

 

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なんじゃこりゃ!?ミニチュアじゃないよ。実物大だ(たぶん)。そしてその精緻さ。あまりにリアル。なぜここまでこだわる。
 
 
 
 

 

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まさに今発掘されました、と言わんばかりの迫力。壊れたところまで再現している。
 
 
 

 

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発掘過程までも再現するこだわりよう。これは一見の価値はあるでしょう。
しかしなぜここまで?という疑問はいつまでも頭の中につきまとうのだが・・・。
 
 
 

 

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次はポリネシア風の家屋が現れる。巨石のお金のレプリカが転がっている。
 
 
 
 


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ピラミッドにスフィンクス。
 
 
 
 

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これはツタンカーメンでしょうか?
 
 
 

 

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こちらは五百羅漢ですか?上に見えるお寺はレプリカではなく本物のお寺とか。住職さんが説明してくれました。この公園ができるときに400年以上の時を超え再建されたものだとか。
 
 
 
 

 

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こ、これはまさしく天安門ではないですか、本物よりもさすがに小さいし、毛沢東の肖像もないけどひと目でそれと分かるのが素晴らしい。しかし本物には狛犬なんてないよなあ。というかここの施設ってやたら狛犬かそれに相当するもの、スフィンクスとか兵馬俑とかがあるんですよね。なんで???
 

 
 
 

 

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それにしてもよく作りこんでいるよなあ。
 
 
 
 


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そして次は万里の長城だ。
距離はうんざりするほど長いし、坂はめちゃめちゃ急だったりするケド、もちろん本物とは比べるべくもない。むしろ雲仙の万里の長城のほうが雰囲気をつかんでいるかも。
そしてここを歩いていくと向こうにはなんと双塔寺がそびえているのが見える。しかしそんなのに驚いている場合ではない。
 
 
 

 

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こともあろうに万里の長城からノイシュバンシュタイン城が見えるよ(笑)

 
 
 

 

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万里の長城から見るノイシュバンシュタイン城。なんだかとっても妙だけど得した気分でもあるかな?
 
 
 


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石のエリアの最深部にはなんと磨崖仏まで。これ結構巨大なんですよ。子どもが仏様のアゴのところにまで登っているのが見えますか?危ないぞ、おい!
 
 
 
 

 

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再び、この凱旋門をくぐり、不思議でキッチュでミラクルワールドな迷宮から脱出です。
なんだか世界一周したような気分ですよ。階段や坂の上り下りもたっぷりあって脚が棒のようになりました。
さあ、バイクに跨り、本来の瀬戸内浪漫紀行の旅に戻らないと!さらば太陽公園、とっても楽しませてもらったよ!

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コメント

☀公園、凄いです!!
福祉施設として利用のアイデアも面白いですね。

これは行ってみたい公園です☆ 面白い。
結構歩きそうなので夏は避けた方が良さそうですね(笑)

>BIJINさん
こんにちは。
公園は噂どおりすごい所でした。
特に兵馬俑へのこだわりは凄まじかったですね。
ただ、そこはかとなく漂うアヤシイ感じは何なんでしょうか?

>かおりんさん
やはり興味が沸きましたか?(笑)
そうですね、夏は暑いでしょうね。日差しを遮るものが少なそうですから。

山陽道を走っている時に見かけたお城を調べて、このブログに辿り着きました。
とっても参考になりました。
静岡県民ですが、ぜひ行ってみたいと思いました。

>あきりんさん
ブログにご来訪ありがとうございました。
白鳥城は山陽道からでも見えるんですか?やっぱり気になりますよね。
なんとも不思議な場所ですので一度行ってみてください。

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