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2009年11月27日 (金)

「ツール・ド・しものせき2009(ツール・ド・下関)」を走ってきました

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10月25日、山口の下関で開催された「ツール・ド・しものせき」に参加してきた。
昨年、初めて参加するサイクリングイベント「サイクルツアー北九州」に参加する直前にこの大会があることを知りました。コースも風光明媚だし、エイドステーションも充実しているらしい。
実際、北九州のを走るとコースは市街地が多くてうんざりだし、エイドの食べ物もしょぼい、運営も問題ありで、下関のことを早く知っていればこちらにエントリーしたのにな、と後悔しっぱなしでした。
5月に走った「ツール・ド・国東」の充実ぶりをみてその思いはつのるばかり。今年の秋のサイクリングイベントは北九州には見向きもせず「ツール・ド・しものせき」1本に絞りました。エントリーしたのはもちろんロングコース130kmです。

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当初、大胆にも自宅からの自走を考えていたんだけど、大会のスタートが8時とけっこう早いのと、そもそも関門トンネル人道が工事中なので関門海峡を自転車で渡れないのとで、
自転車を車に積んで出発です。
まだ暗い九州自動車道と関門橋を走り下関北運動公園に到着すでに多くの車が到着しています。
さっそく自転車をスタート地点に持っていき、自転車を並べます。そこでマイミクの自転車君やまこさんと遭遇。しばらく雑談をして過ごす。
そのうち今日の相方、会社の同僚のM脇君も到着し、無事合流ができました。

 

 

 

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開会式

 

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スタート地点はこの通り、スゴい人数だ。

 

 

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開会式のあといよいよスタートです。国東ほどではないけれどすんごい参加人数ですね。参加人数は1,300人だったかな?
前から順番に時間を区切ってスタート。球場の裏口みたいな狭いところから出発するとしばらくは田畑の間の狭い農道をだらだらと走る。前を見ても後ろを見て もずら〜っと自転車の列。すごい光景だ。インターバルスタートでもスタート直後は団子状態だから信号停車のたびに自転車の群が形成される。道行く車は何事 かと言う顔で見ていきます。
国道に合流するとここからは快走区間、遅い人をどんどん追い越せば、速い人からはどんどん追い越されて行きます。

 

 
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さすがに山陰の海沿いの道は気持ちいい、だけど、いまひとつの天気なので海はやや鉛色。絶好の状態を知っているだけに残念な気持ちではあります。まあ雨が降らなかっただけラッキーだと思わなければ。
いったん国道191号を離れ、吉母海水浴場の横を抜けると初めてのアップダウンが現れる。

 

 

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軽い峠越えをすると第一エイドだ。川棚饅頭とバナナをいただく。やはりトイレは大混雑でした。一個しか便器がないから仕方がないですけどね。こういうのはなんとか改善できないのかな?
川棚で国道に再度合流し、快走する。ゆるいアップダウンしかなくて走りやすいですね。単調ではあるけれど海沿いのコースは気持ちいい。

 

 

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そうこうしていると第二エイドの土井が浜に到着。ここでは二見饅頭、羊羹とやはりバナナだ。

 

 

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ときわ屋の二見饅頭

 

 

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だるま堂の青海苔羊羹

 

 

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だるま堂創業者の孫

 

 

 

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定番補給食のバナナ

 

 

 

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それにしても沿道の応援はけっこうすごいですね。おばあちゃんたちや子供たちやお母さん方が道ばたで手を振ったり声援を投げかけてくれる。こんな経験今ま での人生ではなかったことなのですごくうれしい。なんだかスポーツ選手にでもなった気分。うれしいからこちらからも手を振って応援に応える。まあそんなこ としている人はほかにはあまりいなかったが・・・。
気づいたのは応援してくれる若いお母さんスゲー美人が多いです!いやほんと。


またまた国道をはずれ、西長門リゾート〜角島に向かう道に入る。最初にここを走った頃はとんでもない坂道だと思っていたんだけどもうぜんぜん平気になっている。
二つ目の坂道を越えると海が見えてくる。そしてその海をわたる角島大橋が見えてくる。天気は今一つだけどさすがに絶景ですね。

 



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同僚、M脇君

 

 
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主催者の撮影ポイントとなっており、撮影会が行われている。わざわざここに並んで撮ってもらうのもなんだか時間の無駄だしどうせ後で売りつけられるんだろうし、同僚M脇君と自分だけで写真を撮りました。

 

 

 

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角島大橋を過ぎると海沿い最後の坂を越えて粟野川沿いを遡る形で山側に入っていく。国道を離れ、山間の狭い県道を走ることになるんだけどむしろここからの 方が海沿いよりもアップダウンはない。厳密にいうと微妙な登りでじわじわと登って行くんだけど、体感的にはほとんどフラットと言っていい。

 

 

 

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この辺は集団走行で後ろの方で楽ちん楽ちん(笑)。集団の先頭はよく見ると女性なんだけど誰も代わってあげようとしない。というかけっこういいペースなんだよなあ。代わってあげられるほどの余裕は自分にはないし・・・(^_^;)
とか言いつつ余裕の自分撮り。

 

 

 

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川沿いの雰囲気から抜け出て標高が上がっていくと(といっても標高100mにも満たないが)、空が開けて周りの山も低くなり、高原の雰囲気になってくる。
殿居小学校の第三エイドに到着。ここがメインの昼食ポイントなのかな?一番充実したエイドだった。

 

 

 

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温かいそばに冷たいそば、そして豚の角煮まんじゅう。特に角煮まんじゅうは長大な行列ができるほどの人気。それもそのはず美味しいんだこれが!もう一回並ぼうかと思ったほど。結局すべてを食べました。
このエイドでは結構ゆっくりと休憩を取り再スタート。ここからもゆる〜い登りが続く。本コースの最高地点、それでも標高120mくらいしかないけど、を通過し、突然現れるつづら折れの下りをガンガン下りまくる。ここでやっと実はかなりの標高を登ってきたんだなってことを実感します。
ここを下ると豊田町です。道の駅に寄るかと思えばそうでもなく、なんかいろいろ折り返しさせられて不思議なコース取りです。

 

 

 

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ここでも応援がすごいんですけど〜
おばあちゃんも手を叩いて応援してくれている。おじいちゃんに至っては日の丸の旗を、それも玄関とかに掲げるようなでかいヤツを振って応援してくれている。
あたたかいなツール・ド・しものせき。サイクルツアー北九州にこの雰囲気はあるか???

 

 

 
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川沿い?湖畔沿い?のコースはけっこう狭い。しかしここからなぜか突如激走が始まった。なんか黒いジャージに白いロゴのかっちょいい一団が引きまくっているみたい。 巡航速度は常に40km/h以上。ふっとメーターを見るとなんと46km/hだった、ひぇぇ〜!たまらん。でもここでちぎられるともう絶対に付いては行けない。必死で脚を回しまくる。きつい〜。
別にレースでもなんでもないんだからここで敢えて頑張る必要も理由も何にもないんだけどなぜか頑張ってしまう。たぶんそれは楽しいからでしょう(笑)。
激走になんとか付いていったけど後ろを見ると同僚M脇君が付いてきていない。ありゃりゃ〜いつの間にかちぎられているよ。

 

 

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なんとか激走集段に着いて行き、菊川の第四エイドに到着。

 

 

 

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ここでは名物菊川そうめんと新米のおにぎりが振る舞われた。


菊川のエイドを出て県道34号線を走る。これがまた微妙な上り坂できつい〜。先ほどの激走でちぎられたM脇君に前を代わって走ってもらうことにしたんだけど、M脇君は平気で登っていくよ。脚が終わってたわけじゃなかったんだ、すげー、そして速い〜。
速いけど頑張れば付いていける速度っていうのが一番きついっす。

もうこのままゴールの下関北運動公園まで行くのかと思えばとんでもない。後戻りするようなありえないコース取りで深坂峠越えの道に導かれる。最後にこの坂を登らせるのかよ!疲れてなけりゃそれほどでもない坂なんだけどこれを最後に持ってくるのは残酷。
なんとか登り切ると第五エイドがもうけられている。もうここは無視でゴールまっしぐらだ。だってもう数キロしかないんだから。

 

 

 

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そしてついに運動公園が見えてきた。そしてゴール!!ゴールするとちょっとした記念品とフグ鍋の引換券をもらう。ゴール後はあたたかいフグ鍋をいただけるってワケだ。
ゴールしたのは14時ちょっと過ぎだった。思ってたよりずっと早い。え!?もう終わり?っていうのが正直な印象。ずいぶんあっさり走ってしまったという感じだ。
とりあえず、ゴール後に開催されるという「ふれあいパーティ」まで時間を持て余してしまうじゃないか。どうしよう。着替えて自転車をクルマに積んで会場へ行った。

ふれあいパーティコカコーラでまずは結果発表と各賞受賞発表だ。結果発表?レースじゃないのに?どういうこと?と思っていると、これは我々が参加したサイクリングイベントとは別に家族やチームで参加するオリエンテーリングのようなイベントがあって、そちらの結果発表らしい。
その後、各賞の授賞式だ。しかしこの賞っていうのが笑ってしまうほどものすごく主観的な尺度で受賞者が決められている。まさにスタッフの独断と偏見というヤツ。ここまで直球だと文句を言う気にもなれない。「エイドステーションで笑顔が素敵だったで賞」とか「ウェアが素敵だったで賞」とか「スタート地点で見た素敵な女性」とか「最も楽しんでいたで賞」とかそんなのばっかり。複数もらっていた人もいたが見るからにかわいい女性だった(笑)
そのあと抽選会と大じゃんけん大会とかあったけど当たる気配もないので途中で帰りました。
来年もまた参加したいけどふれあいパーティまで参加するのはもういいや(笑)

ところで比較されて散々なこと書いてきた我が北九州市の「サイクルツアー北九州」ですが、この「ツール・ド・しものせき」の1週間後に開催されました。不運にも昨年に続いて今年も雨。去年よりずっと大雨。
でも運営やエイドの食事はずっと改善されていたらしい。なんと暖かい豚汁やから揚げまで出たとか。羊羹とバナナしかなかった去年とは大違いじゃないですか?
でもコースがあのままじゃやっぱり出たいとは思わないなあ・・・

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