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2009年3月 6日 (金)

天草1泊ツーリング

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2月28日〜3月1日の土日はmixiのコミュニティのツーリング企画に参加してきました。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=39891800&comment_count=43&comm_id=2065337

と言っても集まったのは全員mixi以前からのバイク仲間のみ。というか要するに10valvesつながりってこと。いつまでも離れられないなあ、ボクたち・・・(苦笑)
 

参加した4人は熊本、宮崎、福岡、北九州と出発場所はバラバラなのでもうほとんど現地集合ですね。自分は久方ぶりのバイクだし走ることを楽しみたいので高速道路は使わずにすべて一般道で行きました。でもまあ距離も距離だし、遠回りはせず、ほぼ最短コースで行きましたよ。
北九州〜日田〜兵戸峠〜菊池〜菊池グリーンロード〜R325〜熊本空港〜宇土というコースで天草入りです。道の駅宇土マリーナで延岡から来たひーのりさんと合流できました。
ひーのりさんは洪水で水没したYAMAHA XTというなかなかに年代物のバイクで現れました。しかしこれも見方によってはレトロな感性でカッコいいのかも。

宇土マリーナの漁師食堂というレストランでメシを食う魚ぎらいな二人(笑)
僕は海鮮チャンポンを、ひーのりさんはかきあげ丼を。上手い具合に回避しましたね(笑)
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ここからは二人で海沿いツーリング。
天草1号橋である天門橋を渡るといよいよ天草です。天草というと離島イメージを持ってしまいがちですが意外に市街地も多いんです。けっこうな渋滞に遭遇したりもします。
なにしろ天草市って熊本市、八代市に次ぐ熊本第3位の人口を誇る市なんですよ。知らなかった・・・。

出発してからずっと曇っていた天気も2号橋の大矢野橋を渡り、連続する3,4号橋の中の橋、前島橋を渡る頃は明るい日差しが射し、松島の素晴らしい風景が左右に展開する。さすが日本三大松島と言われるだけはありますね。停まって写真撮りたかったけど、道幅狭いし口惜しいけどあきらめました。

さらに延々と海沿い走行。美しい青い海とその向こうに見える雲仙島原。気持ちいい。ループ橋の天草瀬戸大橋を渡るといよいよ天草下島だ。島なのにほとんど山岳走行のR266を牛深方面に走る。

今回の宿泊は温泉施設、「愛夢里」という施設だ。到着したのは予定より30分も早い15:30。16時着を宣言していたろむさんは現れる気配もない。
それより、ひーのりさんのまだ見ぬマイミクさん、375さんがこの町内の方ということで顔を出してくれるとのこと。聞けばなんと女性、うおー!しかも20代、うおおー!!その上なんと2008年の二輪安全運転競技会の女性の部優勝者とのこと、うおおおおー!!!日本一ってことじゃん!!!
そもそも幹事のぴっころりんも来てない。待つ時間の長いこと長いこと。
勝手にチェックインして部屋に入ってビール飲んでたよ(笑)
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和洋折衷な部屋。広い天井。これはなかなかいいね。4人で泊まって1人4000円だ。こりゃあいい。
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愛夢里の宿泊棟の部屋でまったりビールを飲んでいる。気持ちいい。
でも本当は愛夢里の裏山が河内浦城跡ということでカメラ片手に散策しようと思っていたんだ。しかし売店でビール売っていたんだもん(笑)
まあ、375さんの到着予定時間までが微妙で、駆け足で城跡をまわるくらいならビール飲んで待っていようと思っただけ。

しばらくすると、ひーのりさん携帯が鳴った。375さんだ。漏れ聞こえる声は確かに若い女性の声だ!おおっ!到着したみたい。
いったいどんな人だろう?ひーのりさんも初対面なのでどんな人かは知らない。しかしなにしろ二輪安全運転競技会の昨年の覇者、ごっついオッサンみたいな女性だったらどうしよう。

ノックがあり、ドアを開けるとそこに立っているのはなんと期待を全く別の方向に裏切るかわいらしい小柄なメガネっ娘(笑)
全然普通の女性ですがなっ!
バイク乗りと言われてもにわかには信じられん。
今回も4人での「男祭り」確定だったのだけども紅一点の出現で華やかになりました。

ろむさん、ぴっころさん相次いで登場。事情を知らない2人は部屋に女性がいるのでさぞ驚いたことだろう、なんか平静を装ってるふうだったけど。しばらく談笑。宴会に散々誘った甲斐あって、我々が食事&お風呂の間にクルマで帰宅、その後、親御さんの車にて送って来てもらい飲み支度で再度登場してもらうことになった。まあ、もちろんセクシーなドレスに着替えてきたわけではないけど(笑)
そして部屋宴会開始、持ち寄ってきたビール、焼酎、つまみで盛り上がる。もちろんバイク話もツーリング話も。でも飲みすぎたのかあまり覚えてないぞ(笑)
さすがに下ネタはほとんどなかったですね。下ネタキングが不在だったのもあるかな(笑)

楽しい時間も過ぎ、お迎えが来たので375さんとはお別れです。
いつか一緒にツーリングしましょう!と約束して建物の外までお見送りしました。鍵をわざわざ開けていただいた宿直の職員さん、本当に申し訳ない(笑)
それにしても初対面のこんなおっさん4人のところに乗り込んでくるなんてさすが昨年の競技会の覇者、肝が据わっているなあ(笑)、そして素晴らしい飲みっぷり。おじさんたちたじたじです(^_^;;;
 
一夜明けやや重い頭での目覚め。温泉にもう一度浸かってリフレッシュ!
窓の外には素晴らしい青空が広がっている! 朝飯食って着替えてGO!
その前に愛夢里の建物の前で記念撮影。

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今日の目的地は天草下島の最北端にある陸繋砂州で繋がった富岡。そこにある富岡城跡に行きたいと言うのが今回の僕のワガママだ。
愛夢里を出発し、島の西岸を走る。やっぱり天草と言えば隠れキリシタンの歴史の島。天主堂群を見て回らねば。定番の崎津天主堂と大江天主堂は最低限の訪問ポイントだ。

好対照なこの2つの教会。
漁村の中に家々の間にひっそり同化するようにたたずんでいる感じのゴシック様式の崎津天主堂。
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対する大江天主堂はロマネスク様式の白亜の天主堂で、それは丘の上で純白に輝き象徴的なまでにその存在感を示している。
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さらに色気を出して西平椿公園にも寄ってしまう。目の前は大海原。これ以上はないという海の青さ。ここは日本の夕陽百選に選ばれている場所だとか。でも夕陽の見える時間にここを訪れることはないだろうなあ。
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天主堂めぐりでちょっと時間を費やしすぎたのであとは富岡まで断崖上のR389をひたすら北上する。それにしても今日はたくさんの自転車(ロードバイク)が走っている。ああ、そうか今日は天草サイクルマラソンの開催日だったんだ。会社の同僚が以前走ったことあるという天草サイクルマラソン。風が強くて大変だったとか。そして今日もものすごく風が強かった。バイク乗っていてもあおられて怖かった。自転車だともっと怖いはずだよなあ。しかもこの逆風の中、けっこうな速さで飛ばしている。やるなあ〜
この言葉にできないほどの紺碧の海を眺めながら自転車に乗ったらさぞや気持ちイイだろうなとは思うけどこの時期のこの強風はイヤだな。さらには、職場の同僚いわく「何年か前には雪も降った」とか。ひえ〜
この時期の天草は曲者だ。

自転車を何台も何台も抜きさって富岡に到着。山の上に立派な城ができているじゃあないか。坂を上り詰めると立派な石垣が出現する。こんなものまで復元していたのかすごいな苓北町 。
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数年前に行ったときには大掛かりに工事中だったここ。石垣の脇からさらに歩いて登ると復元された富岡ビジターセンターが作られている。
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金かかっているよなあ。中は展示物も充実。3Dシアターまである贅沢さだ。それでいて入場料は無料という太っ腹さだ。やっぱり火力発電所で潤っているからかなあ?なんでも九州電力苓北火力発電所は熊本県内の電力需要の約3分の2をまかなうほどの出力があるというから入ってくる税金も半端じゃないんだろうな。
どうりで苓北町だけが下島で唯一、天草市に合併しなかったワケだ・・・
 

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富岡をあとにする頃には、とっくに12時を回っていた。ああ、腹減った。久しぶりに「珊瑚礁」というちょっと変わったカレー屋さんに行ってみることにした。天草名物と言ってもいいほどの変わり種カレー屋さんだ。久しぶりだな、楽しみ♪
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なんで休みなんだよ!

島原の口之津港までのフェリーが出ている鬼池港まで来ればなんか食い物にありつけるだろうとやってきた。食堂に入るとメニューらしきものがない。何だか不安。この不安はどこかで味わった不安だな(笑)
しかし、実質ちゃんぽんのみしかメニューがないだけで、値段には問題はなかった(笑) ということでこのツーリング3杯目のちゃんぽんいただきました。いくら天草が日本三大チャンポンの一つとはいえ、ちゃんぽん3杯食うとは予想外だった。
ちなみに日本三大チャンポンのあと二つは長崎と小浜だ。なんかすげーローカルだな。

ろむさんとぴっころりんは島原にフェリーで渡るという。ここでお別れだ。
ここからはまたひーのりさんとの二人旅。また海沿いの道を淡々と帰る。


道の駅リップルランドでお土産を買い。1号橋の天門橋を渡ったところで三角半島の北方向と南方向に別れた。
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三角西港でちょっと休憩。レトロに復元された港だ。
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ここからは一人旅。また同じ道を帰る。それにしても日が翳ると急激に寒くなるなあ。
寒さ堪えて一人旅、帰り着いたのは20時半。
走行距離はちょうど400マイル(640km)でした。

走りも景色も楽しい。そして出会いも楽しい。
みなさんまた走りに行きましょう〜♪

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