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2008年4月30日 (水)

久住にリハビリツーリング

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日曜日はまたリハビリツーリングに行ってきました。
阿蘇を目指したものの先週と同じようなところを走るのはイヤだったので三愛レストハウス前の交差点を久住方面へ向かいました。
今日は結構ガスってるのか、黄砂なのか、白くかすんでて阿蘇五岳も見えず、景色は今ひとつでした。
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さて、まずはリハビリツーリングにふさわしくわざとタイトな道を選び、英彦山越えです。練習のつもりで走ったものの、どうも上手く乗れていない。腰で乗れてないのだ。乗れてないから曲がらない、曲がらないから外にはらむ。外にはらむから変なタイミングでブレーキングしてしまう。なんともつじつまの合わないバラバラな走りでしたねえ。こういった状況なのでブラインドコーナーから飛び出して来る対向車でやたらビビる。だからさらに体がこわばるという悪循環。いかんなあ。
早々に疲れたので普通は単なる通過点にしか過ぎない山国町の猿飛千壷峡で休憩した。

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猿飛千壷峡(さるとびせんこきょう)にある猿飛甌穴群ともいう。今から1000万年以上の昔、当時海底であったこの地域で溶岩が噴出し、変朽安山岩(へんきゅうあんざんがん)となり、その後、地殻の隆起や水による浸食を経て地表に露出したということらしい。そして岩のくぼみに入った礫が水流によって回転し浸食されこれらの甌穴群を作っているということだ。
浸食された白い奇岩が独特の風景を作り出している。川の流れ以外の音は聞こえず、案外なごみます。
 
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はやいけど元々予定していた休憩地の道の駅やまくにに寄った。いつも待ち合わせだか休憩だかバイクがたくさん停まっているのだが、今日は特に多い。どうも同一の大集団のようだ。革ツナギのイカツイ男達や革の上下をビシッと決めたおねーさま方がたくさんたむろしていらっしゃって見かけからはかなりの本格派という風情だ。しかしこのナゾのバイク軍団、駄弁る駄弁る。一向に動き出す気配がない。何してるんだろう?ミーティング?
それとは全く別にかなり目立つライダーもいましたよ。たった一人だけどひときわ異彩を放っていました。オンのヘルメット、オンロードツナギ着て泥だらけのオフ車に乗ったナゾのオフローダーじいさん。
モタードじゃないよ、完全オフ車だよ(笑)

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お決まりの県道43号〜四季彩ロードというコースへ。ここでもまだ乗りきれず、もやもやとした思いを引きずっての走り。それにしても四季彩ロードって昔はもっと楽しかったよなあ?なんで?あんまり楽しくない。今日の自分の走りは差し置いても、つまんない。路面が悪くなったから?交通量が多くなったから?それとも単純に飽きた?(笑)
それでも九重の山並みが見えて来ると気分も盛り上がる。やまなみハイウェイのハイライトとしても有名な景色でもある。
長者原のレストハウスの駐車場にバイクを停める。やまなみはすでに行楽シーズンという感じだ。もう大型連休に突入している人たちもいるだろうからね。 キャンピングカーや他県ナンバーの荷物満載のバイク。ああ、なんだか羨ましい。
 
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最初に書いたように阿蘇へは向かわず久住南麓へ向かった。スカイパークあざみ台でも休憩。ここからの阿蘇の風景は本当に雄大だ。でもやっぱり今日はガスっててイマイチ。それでも大パノラマな雄大さだけははっきり伝わって来るのがスゴい。
もちろんここも行楽ムードでいっぱい。おねーちゃん達の薄着もシーズンインです、春だなあ(笑)
 
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農道へ入る前に給油だ。ガソリンスタンドでやたら店員に話しかけられる。バグスターのタンクカバーだとか妙なところに気付いて話しかけて来る。さらにはウェアの値段を聞き始める始末。
観光地で観光バスから降りてきたおっちゃんにバイクの排気量やら値段やらよく聞かれるのはバイク乗り(特に大型)ではよく経験することだ。我々は彼らをナンシーさん、イクラちゃんと親愛の情を込めて呼んだものだ。しかしここのガソリンスタンドではウェアの値段だ。とくにチャップスに興味があるらしい。2万くらいじゃなかったかなあ?などと適当に答える僕に、チャップスを触りながら「いや、これは絶対に5万はする!」と言って譲らない。なんなんだよ! まあ「似合ってる」と言ってくれたから気分は上々ですけどね(笑)
給油後、大野川上流広域農道〜久住飯田南部地域開発農道へ入る。適度なアップダウンのあるワインディンが楽しい。なんとなく腰で乗る感覚が戻ってきたような気がする。
さらに男池方面へと県道を進んだが、それにしても行楽シーズンとはいえこんな狭い道にデカい車で来るな! 抜くに抜けないし、車同士ですれ違うのにいちいち後方で待たされてしまう。

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男池湧水へ到着。食堂で鳥天定食を食べたあと、男池湧水へと続く遊歩道を歩いてみた。川の水が透明ですばらしくきれいだ。黒岳への登山道の一部でもあるここは深い森が広がり森の中は神秘的なくらい落ち着いた雰囲気。それでいて爽やか。まさに森林浴、気持ちがいい。
 
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環境省の名水百選にもえらばれているここ男池湧水、さすがにその透明度はすばらしい。透明でありながら神秘的なブルーがかった色を持っていて、じっとみていると吸い込まれそうだ。

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金杓子ですくってのむ。いやあ何がいいって、この金杓子がいいんだなあ。上手い水を飲んでるぞー!って気分になれる。適度に冷たくて、しかしとても柔らかい味。う〜んボトルを持ってくればよかったよ。
ここは登山道、もちろんまわりはみんなハイキング〜軽登山な格好の人たちばかりだ。ごっついライディング用のジャケットに革のパンツ(正確にはチャップス)を着たバイク乗りはここの雰囲気からはどう考えても浮いている。要するに暑苦しいのだ(笑)
しかしもっとスゴい人いたぞ。ジーンズぶった切りショートパンツの女性。脚丸出しだ。その格好で登山ですか???しかもなぜか手には日傘。いったい何なんですか?

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男池湧水を後にし、四季彩ロード〜県道43号と来た道を戻って帰った。道の駅やまくにで最後のキュ系だ。またバイクがたくさん停まっている。よく見ると朝見たあのナゾのバイク軍団だ。おまえら一日中ここにいるの? 相変わらずダベっている。う〜ん
道の駅を出て、また英彦山の狭いワインディングで練習して帰宅した。
210マイル(約336km)の旅でした。

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コメント

pokowakarann_559jobと申します。パソコンを始めて日が浅いので貴方のコメント&旅写真はすごい!いい年してくよくよしてる自分が今見えたんです。生きてるって良いことだ~~真面目に感動をありがとう

>池口ゆりこさん
コメントありがとうございます。
感動していただいてありがとうございます。
私のほうが感動しました。
そりゃあ、くよくよすることは自分にもありますけど、そんなことはブログには絶対に書きません。
楽しいことだけ考えて生きましょう!(笑)

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