ペットボトルのふたでポリオワクチン

先日のツーリングの帰りにコンビニに寄ったら上のようなポスターが貼ってありました。このペットボトルのふたを集めてポリオワクチンにして海外に送ろうというボランティア、2年近く前に知って記事にしようかと思っていたんですが、以前書いたプルタブ集めて車いすにするというボランティアについての記事が不本意ながら人気記事になってしまったので正直なところ記事にするのを躊躇していました。でもこのポスターを見て思うところあったので書くことにします。
この活動もやっぱり、プルタブ車いす同様に「誰にでもできる」「簡単にできる」「今すぐ始められる」「準備も要らない」ということでボランティアをやりたいと思っている人たちの格好の受け皿になっているようで、学校や職場、地域を巻き込んでけっこう流行っているようです。しかし、よく調べてからやらないと「プルタブで車いす」同様にボランティアする側の気持ちやムードが先行していろんな本末転倒が起きていそうです。
・今、世界中で1日6000人の子供がポリオでなくなっている。
・ペットボトルのふたを1,600個(400〜2,000個とバラツキあり)集めるとポリオワクチン1本を贈れる。
と、いうことで活動されているようですが、あまりにも誤解が多いような気がしてなりません。ポスター見ただけで勘違いしていることがよくわかります。ポリオワクチンは注射でもなく"1本"でもありません。
●そもそもポリオとは何か?
「急性灰白髄炎(きゅうせいかいはくずいえん、poliomyelitis)は、ポリオ (Polio) とも呼ばれ一般には脊髄性小児麻痺(略して小児麻痺)と呼ばれることが多い。日本ではほぼ根絶した病気で世界的にも減少中。東南アジア(特にインド)やアフリカの一部ではまだポリオの流行があり、2001年の統計で世界で600人ほど」
ということらしい。小児マヒってこれのことだったのです。
アフリカといえばエイズなどの伝染病、あるいは貧困による飢餓などで毎年ものすごい数の人命が失われています。そんなに人が死んだらアフリカに人がいなくなるのではなどと考える人も中にはいるでしょうが、とんでもない。アフリカの人口増加率は2.7%だと言われています。もうこれは人口爆発というレベルの人口増加率なんです。
もうポリオワクチンがどうのこうのという問題ではないような気もするのですが・・・。
そして、ペットボトルのふた1,600個(400〜2,000個と諸説あり)でポリオワクチン1本、と言いますが実際には1回分です。注射だと思っていましたか?実は、このワクチンは経口ワクチンというもので口の中にスポイトで一滴垂らすだけ。1回では効かないので一週間後にもう一滴垂らす必要があります。値段としては1滴分が10円で、1人分(2回)で20円なんだそうです。ワクチン代及び輸送費、医療チームの人件費も含めた上での費用を1人分にするとこの値段に相当するそうです。だから20円で1人の命が救えると言ってしまうのはちょっと語弊があるかも。
1988年にWHOがポリオ根絶プログラムをスタートさせ、ポリオは激減。ポリオ根絶ももう最終段階に差し掛かっているということです。下のホームページを見ると一日6,000人も子供が亡くなっている数字には見えないのですが・・・
世界のポリオ発生状況
●実際の活動例
NEC関連企業の活動報告によると、
16,000個(約40kg)で、ポリオワクチンを10本寄贈したとありますが、それだけ集めても100円の寄付にしかなりません。集めたふたの輸送費用で確実に赤字です。
さらに沖電気の活動報告では「社会貢献活動報告」としてイベント「ペットボトルのキャップで世界の子どもにワクチンを送ろう!」を開催したときの報告が載っていました。スタッフは33名を派遣したとか。
結果は、
◇重量 2,241kg
◇個数 896,400個
◇ワクチン 560人分
◇CO2換算量 7,043kg(仮に燃やした場合に発生するCO2の量)
◇石油換算量 2,388L(回収したキャップを新たに作るために必要な石油量)
”大成功”ということになっています。
2,241kgのキャップを燃やすと何故3倍もの7,043kgのCO2が出るの?というのは置いておいて、
560人分のワクチンということはたったの11,200円です。
33名のスタッフを2日間にわたって派遣したのにです。その人件費だけで何十倍にもなりませんか?
さらにこの回収にかかった費用はどうしたのでしょうか?また2トン以上のペットボトルはどうやって運んだのでしょうか?きっとトラックでしょうね?そのときのふたの輸送費、消費されたガソリン、そしてそのときに排出されたCO2の量とかはどうなるのでしょう?そしてリサイクルするのにも当然石油エネルギーは必要だしCO2は排出されます。そちらの計上はしないのでしょうか?
アルミのプルタブ2,000個=1kg=約100円
ペットボトルのふた1,600個=4kg=10円
プルタブ集めも効率悪いと思っていましたがペットボトルのふた集めはめまいがするほどさらに非効率なんですよね。
●活動の仕組み
この活動、エコキャップ推進協会という神奈川にある団体がとりまとめを行っていて各地域、企業が協賛する形で進められている場合が多いようです。エコキャップ推進協会は(株)エトゥワールというネットワークビジネス会社の企業メセナ活動のようです。
そしてこのエコキャップ協会からリサイクル業者へ売却した利益をJCV(世界の子どもにワクチンを 日本委員会)に寄付することでワクチンを寄贈するというしくみです。
ちなみに「世界の子供に」という名前なので世界各国にワクチンを送っているように感じてしまいますが、実際には支援しているのは今のところミャンマーのみのようです。(2007年6月からは隣国ラオスも)
要するに前述のアフリカやその他の国には支援していないのです。
ということで、大変な割にはボランティアをやっている人たちの思いとはかけ離れた、実りの少ない活動ではないのかなあというのが実感です。400個で10円だとしても1キロ=10円という計算で、輸送料のほうが高くなるのはアルミのプルタブの比じゃない。そもそも全国からわざわざ神奈川のエコキャップ推進協会までふたを送ることが果たしてエコなのだろうか?輸送の際に排出されるCO2は?
ゴミの分別をするのはいいことかもしれないけど、このためにわざわざ集めたりとかしないほうが賢明かと思われます。お金を直接JCVなりユニセフなどに寄付した方がいいと思います。
もちろんペットボトルをすすんで買うようなことはやめましょう。それこそ本末転倒です。
私はリサイクル率の低いペットボトルは基本的に買わないことにしました。これからは「マイボトル」です(笑)。自転車に乗るたび、スポーツクラブに行くたびに1本買っていたペットボトルも今では消費量ゼロです。
ポリオの発生していない国(ミャンマー)にポリオワクチンを送るのはやっぱりなんか変だ!と思っていましたが、やはりJCV(世界の子供にワクチンを 日本委員会)も2008年はポリオではなくDPT三種混合ワクチンを送るようにしたようです。
以下、JCVの支援供与実績の報告より引用
-------------------------------------
ミャンマーでは、2006年、2007年と行われている「ミャンマー全国ポリオ緊急一斉予防接種キャンペーン」は2008年も実施予定ですが、UNICEFミャンマー事務所と協議をした結果、JCVは、DPT三種混合ワクチンを支援することを決定しました。
2008年度ミャンマー支援内容
ミャンマー定期予防接種支援/ワクチン・ワクチン関連器具
DTPワクチン 1,060,000回分 0.141千円/回 149,460千円
使い捨て注射器 1,166,000本 0.0913千円/本 106,456千円
注射器処理箱 11,625個 0.82 9,533千円/個
小計 265,448千円
ミャンマー定期予防接種支援/コールドチェーン
太陽光式冷蔵庫 5 6,935千円 34,675千円
小計 34,675千円
管理費(7.5%) 21,009千円
合計 321,132千円
-------------------------------------
引用終わり。
ところで「DPT」って何?って調べたらジフテリア、百日咳、破傷風のことらしい。
百日咳って日本では聞くことないけど、WHOの発表では「世界の患者数は年間2,000 - 4,000 万人で、死亡率は1 - 2%、死亡数は約20 - 40万人とされている。約90%は発展途上国の小児」ということらしい。なんと!それは知らなかった。そりゃ今や世界に1000人前後しかいないポリオよりも重大ですよね。
それにしてもJCVって、寄付金収入 179,286,895円のうち、ワクチン供与活動費は 45,529,516円しか使われていないんですね。25%かあ、その他は人件費とか活動費に使われるんですね。うーん。2010年には60%にする計画だとはサイトには書いていたけど・・・
ちなみに日本が平成20年度のODAプロジェクトでミャンマーに拠出(無償資金協力)しているのは
貧困農民支援:2億円
マラリア対策計画:3.46億円
人材育成奨学計画:3.92億円
だそうです。
| 固定リンク


コメント
昨日うちの子が、学校でキャップ集めやるんだって帰ってきました。
こういう事なんですねー。
まあ協力してやろうかな。
でも、ペットボトルのふたって、色んなデザインのがあって結構集めだしたらキリないんですよね。
投稿: キャバレーボルテール | 2008年5月10日 (土) 午後 10時25分
キャバレーボルテールさん、コメントありがとうございます。
これ読んでもやる気になるんですか?積極的に集めるものではないと思うんですけどね?意味わかりますか?ちゃんと読んでる?(笑)
そして、どのみち上記のしくみではミャンマーにしかワクチン送れないんだから今ならむしろサイクロン被害の支援をするべきだと思うんですけどねえ。キャップ集めをする人はそんなこと考えないんだろうな。
私は昨日サイクロン被害の募金しましたよ。
ただあの軍事政権は外国からの支援を拒否しているので無駄になってしまうかもしれません・・・。
プルタブ集めの記事が偉そうに見えるのはやはりこのことを私が心の底で見下しているからなんでしょうね?
投稿: OnOuE | 2008年5月11日 (日) 午前 08時39分
こんばんは、再びkeeです。
前回の続きですが、例の方は「ペットボトルのキャップを集めてワクチンを・・・」と言ってました。
これはすぐに「エコキャップ推進協会」ってのがヒットしたのですが、今ひとつすっきりしない・・・。
肝心なところが不鮮明のような気がしました。
で、こちらで知った「(株)エトゥワール」で検索して概要が分かりました。
時間があるときに消費者問題に詳しい知り合いの弁護士に聞いてみます。
「何か聞いたことある?」と。
投稿: kee | 2008年5月14日 (水) 午前 01時10分
keeさん、こんにちは。
なんだかいかにも何かありそうな胡散臭さを感じるでしょう?
でも私が調べた限りでは何もありませんでした。
なけりゃないのが良いので、私はもう深追いするつもりはないのですが何か見つけたら教えてくださいね(笑)
投稿: OnOuE | 2008年5月17日 (土) 午後 11時33分
恐ろしく肯定的な意見しかなかったので、かなり安心しました。
おそらく企業が素晴らしく低コストで環境にやさしい企業ですよ、地元の人達と仲良しですよ。とアピールするのにものすごく都合が良いからだと思います。
他の方法で本当に効果のある環境対策をするとものすごいお金かかってしまうで、この程度でみんなが納得するというのなら、時間も無駄にしないし超安上がりなのでしょう。
そして、免罪符を得た企業は安心して環境に負荷を与える活動が続けられます。
否定意見には、善意の人達が何もしなくても勝手に文句を言ってくれるので苦情処理の経費もほとんどかからない。
恐らくプルタブよりも問題は複雑だと思います。
社会の本音と建前が産んだ活動です。
投稿: REM | 2008年6月13日 (金) 午後 01時23分
REMさん、コメントありがとうございます。
たしかにプルタブよりも複雑ですね、いろいろ。
プルタブのほうはおかしいと気付いてブログなどに書いている人はたくさんいますが、ペットボトルのキャップについて触れている人はまだまだ少ないです。
おかしかったのはプルタブ集めをやっている人が「ペットボトルのふたを集めるのは金額的に効率が悪い」と書いている記事があったことです。
まあ確かにそれはそうなんですけどね(笑)
投稿: OnOuE | 2008年6月22日 (日) 午後 02時13分
それにしてもキャップを集める運動があるのは初めて知りました。
善意でしてることなんだから、という人は、水にありがとうっていうと綺麗な結晶ができる って話をまるっと信じそうですね。(先入観丸出しで失礼)そういうの苦手なんだけどなあ・・・・
投稿: ぱらけるすす | 2008年6月22日 (日) 午後 02時38分
ペットボトルのキャップを回収してポリオワクチンに変えてという運動を大手スーパーのイオンも始めたようですね。キャプを送るのには取引会社が無料で対応するそうです。さすが商売人という感じです。
以前、私のブログで、キャップでワクチンの記事を書きましたら、ある企業の社長からコメントをもらいました。キャップを回収してワクチンというのではなく、回収されたキャップの選別作業を、知的障害者の方にしてもらいその対価を障害者の人に支払うということでした。この場合は、労働に対する対価ということで納得できるものです。
それにしても、キャップの場合は本当にアルミとは比べ物にならない効率の悪さですね。果たして、キャップの適正な原価がいくらなのかですね。
http://www.ecomawood.jp/kankyouhakusyo.htm
ちなみに、先ほどの企業の場合写真を見ていただければわかりますが、キャップ18万7400個でできた製品を掲載しています。単純な計算ですが400個で10円というワクチンでの値段で計算すると18万7400個=4685円の計算になりますね。原料がキャップだけかどうかもわかりませんが、これがいったいいくらで販売されるのか興味あります。
投稿: しげさん | 2008年7月 5日 (土) 午前 06時35分
しげさん、コメントありがとうございます。
私はイオンの活動でこの"ボランティア?"のことを初めて知りました。
しげさんご紹介の会社はもちろんチェックしていますよ。
この企業のやっていることは純粋にリサイクル事業であることはわかりますが、それ以前に全国各地から素材価値の何十倍〜何百倍もの送料をかけて送って来る"善意"のキャップに頼っているわけですよね。当然、化石燃料を消費しCO2排出しまくって。
それをなんとも思わないのが不思議です。
なんだかなあ?って感じですよね。
投稿: OnOuE | 2008年7月 5日 (土) 午後 11時59分
見た目にかさばりまくるから、
アピール度が高いのがいいんですよ。
「こんなに集めましたよ」って(笑
>知的障害者の方にしてもらい
めくらましですね。
投稿: REM | 2008年7月19日 (土) 午前 02時10分
NPO法人
世界の子どもにワクチンを 日本委員会
〒100-0013 東京都千代田区霞ヶ関3-6-14 三久ビル5F
http://of-tokyo.jp/floor/306232によると
賃貸オフィス(賃貸事務所)三久ビル6階
10.8坪・賃料 20,000円/坪・共益費 1986円/坪
50坪以下の賃貸オフィス(貸事務所) 平均賃料(共益費・管理費含む)
千代田区 丸の内・大手町・霞ヶ関エリア 2.5万円/坪
千代田区 麹町・番町エリア 1.7万円/坪
千代田区 神田・小川町・鍛冶町エリア 1.5万円/坪
千代田区 1.5万円/坪
中央区 1.6万円/坪
港区 1.7万円/坪
新宿区 1.5万円/坪
渋谷区 1.8万円/坪
品川区 1.4万円/坪
貧乏人から見ると高い場所を借りてるなと思う。
と思ったら
『認定特定非営利活動法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会 - Yahoo!ボランティア』
http://volunteer.yahoo.co.jp/category/international_cooperation/588604404/index.html
前年度の寄付収入 81158000円
今年度の寄付収入 130000000円
投稿: 独言 | 2008年7月22日 (火) 午後 11時26分
わからない…。
キャップ集めについてどうすればいいのか。
子供が最近入院した病院で、キャップを患者さんが集めてました。
病院という環境では、温度管理されていて、清潔で、手軽に購入できることで、ペットボトル飲料が大量に飲まれます。
同時に大量のごみになります。
もちろん分別収集でペットボトルもリサイクル用に分けられますが、ごみはゴミです。
したがって、ゴミを減らし、リサイクルになり、ワクチンも購入できるという一石三鳥のこの運動は、病院で大ブーム!
捨てるくらいならと、ゴミをあさってまで持ってくる方もいらっしゃるくらいです。
私はもちろん、ペットボトルを買うのはゴミ問題の観点から嫌ですし、経済的にもよろしくない!(笑)
家で作ったお茶や配膳時に下さる病院のお茶で済ませてました。
しかし、長期入院の方やお独りで過ごされている方々には、各階にある自販機のペットボトル飲料は欠かせない生活品のようです。
キャップを集めるのは、わざわざ購入して集めるのではなく、すでに存在あるものです。
そういったものをワクチンにと送るのは、どうなんでしょう。
自己負担で輸送コストをかけても、ワクチンになるなら、送るほうがミャンマーの人のためか…。
有効なリサイクル手段じゃないことは分かっていても、捨てるよりはリサイクルして、ごみにしないほうがいいのか…。
二酸化炭素はリサイクルするのとゴミとして燃やすのと、どちらが多いのか…。
知識がない私には、分からないのです。
幼稚で面倒な質問ですが、ご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
投稿: はなゆき | 2008年7月26日 (土) 午前 01時30分
10円を得るためになんで1000円もの送料をかけて送らなければならないのか不思議に思いませんか?
それだったら初めから直接募金した方が何百倍もいいことなんじゃないですか?
リサイクルって大量消費の免罪符になっているような気がしてなりません。「リサイクル」とか「エコ」という言葉に騙されて真逆のことをしているとこってないですか?レジ袋もらわないことがそんなにエコなの?最近はブランドもののエコバッグなどというものもあって、いったいなんなのだろうかと首を傾げてしまいます。「エコ」ブームや「リサイクル」ブームを背景に新しい市場を作ってしまう商売人の狡賢さにはほんと頭が下がります。エコキャップ運動も特定の業者を潤わせているだけなんじゃないですか?
ところでミャンマーでのポリオの発生状況はご存知でしょうか?
下のサイトを見る限り今年の7月22日時点で発生件数0です。
国際保健交流センターのホームページ
ワクチンによって発生が抑えられているという見方もあるとは思いますが・・・
投稿: OnOuE | 2008年7月28日 (月) 午後 09時56分
はじめまして。
プルタブの記事と併せて、興味深く読ませていただきました。
私は数週間前に海外から帰ってきたばかりで、今日はじめて知人からペットボトルのふた集めとワクチンのことを聞きました。家族に話したら、もう集めていると言っていました。
まずはじめに、批判や嫌悪感を持たれることを予測しているにもかかわらず、大半の人が善いと思っていることを批判する潔さというか、姿勢みたいなものがすごいな、と思いました。そして、私も家族や知人に話してみようかなとも思ったのですが、やっぱり言えない、と思いました。
確かに、この活動に参加してキャップを集めている人は、環境保護の面には目をむけていないのかもしれません。それに、10円の支援をするために1000円の輸送費をかけることが馬鹿馬鹿しく感じるのも確かです。
しかし、プルタブの記事のコメントにも書かれていたように、数字で明らかに検証できる効率性に対して、こういった活動を「啓蒙」の一つとして考えると、やっぱり私は、「こんな記事(事実・数字)があるように、この活動は無駄(非効率)だよ」とは周りの人に言わなくてもいいような気がしました。
多くの人にとって、お金を直接寄付するよりも、
なにか別の形で支援し、またその用途が明確になっている方が、心理的に支援しやすいのではないでしょうか。つまりはプラスアルファのような何か。。
チャリティマラソンもそういったものではないかと思います。友達のマラソンを応援しつつ、ある団体に寄付する。直接その団体に寄付しても結果としては変わらないわけですが、お金を出そう、という動機に違いが出るのがわかります。
また、この活動が流行していることによって、ポリオに対する関心が少なからずあがったのではないでしょうか。この活動をしてきた人が、別の時に、ポリオワクチンのための支援をする機会があったら、「わずかな金額でも貢献できるんだな」と思って募金等するかもしれません。
確かに、流行のままに集めている人は、もっと知るべきかもしれません、裏をとるべきかもしれません、環境保護の面でも地球人の1人として責任を持つべきかもしれません。でも、やっぱり苦しんでいる人を救いたい、子供の命を救いたい、と思う温かい気持ちの集まりでもあると思うのです。
でも、やっぱり難しいですね。
環境問題で被害を受けるのは貧しい国の人たちの方ですから、そういったことも私を含め、もっと学んでいかなければならないと思います。
もし私の周りでこの活動の話題が出たり、話す機会があったら、環境問題との関わりや、効率性の問題など、少しずつでも伝えたいなと思います。
まとまりのない文章、矛盾にとれる文章で申し訳ありません。私の思いが少しでも伝われば、と思います。
投稿: 麻衣 | 2008年7月31日 (木) 午前 06時13分
はじめまして、こんにちはm(^^)m
自分のブログに投稿する前にこちらを拝見すれば良かったです。とくにワクチンの事は勉強不足で、特にポリオは今でも大変な状況かと勝手に想像していました。
分かりやすくてキャップを集めようとしている人に是非読んで貰いたい内容です。が、盲目的にゴミになる物が人助けになるのが何故悪いと続ける人もいるでしょうね。そういう人は1個づつでもエコキャップ推進協会に送り続けて欲しいですね。ワクチン1回分たまるのが早いか、輸送料で破産するのが先か。
ところで、その協会がネットワークビジネスの活動だとしたらすごい話しです。そのまた先の世界の子どもにワクチンを日本委員会はまた大きな組織ですが、代表は細川元総理大臣の奥さんです。収支決算も公表されていますが、ざっと見た限り、寄付収入などの3割がワクチンの供与活動費となっています。残りの支出は人件費やボランティアの活動費です。
という事は一生懸命集めたボトルキャップもそのうち3割しかワクチン代に使われていないということではないでしょうか。すると、3倍するとキャップ2400個でやっとワクチン一人分になるのでは?と考えています。
長くなりましてすみません。
プルタブの記事もこれからゆっくり読みたいと思います。多分同じ考えでしょうね(笑)
投稿: BEM | 2008年8月 1日 (金) 午後 01時41分
OnOuE様 ご意見ありがとうございました!
サクッとしたご回答に雲が晴れました。
そうですね。リサイクルという免罪符に目くらましされてます。
プルタブのときは、リサイクル方法と車いすということに違和感を感じ、
参加をしませんでした。
だからプルタブの記事を見た時は、長年の謎が解けてスッキリ、
うれしくも思いました。(^~^)>
でも、ふたの場合は明らかなゴミで、ペットボトル本体とは別にリサイクルされなくてはならず、眼が曇ってしまいました。
しかし根底にある効率の悪さ、輸送コスト、リサイクルにかかわるCO2には、なかなか目がいかないものです。
よくお調べになって、わかりやすい説明でまとめられてあるので、ここだけで世の中が分かったように思えてしまいます。
あと、反論には、返り討ちの如くザックリ回答されるので、知識と考えの深さに心酔してしまいます…(*^-^*)
またいろいろと拝見させていただきます。
投稿: はなゆき | 2008年8月 6日 (水) 午前 02時17分
初めまして。こんばんわ。
私はとある大学の4回生でエコとリサイクルに
ついて卒論を書いているものです。
どの情報を見ても、肯定的な意見ばかりで
どこかにアラが無いか色々調べておりましたら
OnOuE様のブログにたどり着きました。
個人的にシステムがよく分からない物には
手を出さない・参加しないがモットーで、
特にプルタブやペットボトルのフタについては
少し考えれば、非効率なのが明らかなので
否定的でした。
しかし、そのことを言えば「輪を乱す」だ
「空気が読めない」だと悪者です…
私からすれば、「集めているあなた達の方が空気が読めてない…」と何度思ったか…
今回OnOuE様のブログを拝見させていただいて
私の考えは間違っていないと確信が持てて
安心しております。
正しい認識が周知されるorこの非効率なムーブメントが終焉してほしいと切に思います。
長文・駄文で誠に申し訳ありません。
また読ませていただきます。
投稿: ヒデ | 2008年8月 7日 (木) 午後 06時33分
麻衣さん、コメントありがとうございます。
確かに啓蒙と考えれば良いことなのかもしれませんが、私にはこの活動をしている方々に、この活動を通して真実を見ようという姿勢があるとはとても思えません。
この活動をやっているということは「リサイクルのこともポリオの実情もちっともわかってない」と自分から言っているようなものですね。
BEMさん、コメントありがとうございます。BEMさんのところもよく調べてますねえ。すごいです。
調べれば調べるほどおかしなことだらけなんですよね。
はなゆきさん、コメントありがとうございます。それは褒め過ぎです(笑)
ヒデさん、コメントありがとうございます。
非効率なことぐらい誰にでもわかりそうなんですけど、なかなか気付かない人が多いんですよねえ。それに非効率とかいう以前にニーズが有るか無いかも認識していない・・・。いったいい何のためにやってるの???という感じです。
そしておっしゃる通り空気(雰囲気)だけに流されている人の多いこと。雰囲気に流されて冷静な判断力を失っている姿って本当に空恐ろしいです。日本人ってこうやって簡単に洗脳されていく国民性なのかなあ?と心配になります。また戦争起こさなければいいんですが・・・
投稿: OnOuE | 2008年8月 7日 (木) 午後 11時24分
こんにちは^^
私は高校生です。
しっかり読ませていただきました。
私の周りでもプルブタやペットボトルのキャップを集めている友達がいます。
プルブタは意味がなさそうだなぁと
思っていましたが、ペットボトルはあんなに大きく言われていて信用していましたが怪しいものですね。
でもどの活動にしてもみんながボランティアを
身近に思えるようになるという点では意義あるものだと思いました。
でもみんなはもっと自分が何をしているのか
知って考えてから行動すべきですね!
ひとつ気になることがあるのですが・・
古切手やプリペイドカードの回収もありますよね。 私は自分で調べたのですがこの活動は
無駄にもならずにいいと思います。
でも今までのように気づいていないことが
あるのかなと心配になりました。
ぜひOnOuEさんに古切手などの回収について
意見を聞きたいです!!^^
とても勉強になりました!!ありがとうございました。 ぜひ上の件について教えて下さい☆
投稿: HY4 | 2008年8月15日 (金) 午後 11時44分
非効率、偽善、免罪符という意見は正しいかもしれません。
しかし、最近思う事はエコキャップに協力しだした人は、それ以外のエコ活動にも少なからず積極性が出てきます。電気を細かく消したり、マイバッグを使用したりします。
例え、エコキャップ事業が効率が悪く、もしかしたら偽善の営利団体だとしても、キャップを集めだす一般の人々の意識が、最終的には真のエコに結びつくと考えます。
1000円寄付する素晴らしい意識をもって行動を起こす人は、100人中何人いるのでしょうか?
エコキャップに協力する人は、おそらく100人中半分以上はいるのではないでしょうか?
企業がエコを勧めるのはコスト削減です。
営利でもいい、偽善でもいい、やらない善意より行動する偽善、それでいいと思います。
エコの取っ掛かりのハードルを低くして参加人数を増やす事が大切と思います。
勿論、エコキャップ事業としての合法性は監視する必要はあります。
自分も最初はエコキャップを集めている会社の女の子を少し冷ややかな目で見てました。
その女の子は次に節電を呼びかけました。
更に、コピー用紙の削減を呼びかけました。
会社はコストダウンになることもあり、大賛成多くの人が競い合うようにエコに取り組んでいます。
企業も個人も全ての人が恩恵を得る。それがエコと思います。だから、恥ずかしがらずに、妬まずに、出来ることをやりましょう。
駄文、長文すみません。
ONOUEさんの意見に賛同した上での意見です。
みんなエコについて関心が高まってきた成果でしょうね^^
投稿: ポニョ | 2008年8月23日 (土) 午後 12時44分
HY4さん
ボランティアを身近に思うための手段なら、何をやってもいいのか?と私は思いますね。
ポニョさん
「やらない善意より行動する偽善」
これは「プルタブ集め」のコメントでも誰かが書いていましたが、変な理屈だと思います。
そんな理由で行動していいなんて訳がわかりません。
そもそもOnOuEさんは、どうひっくり返してみても「おかしいことはおかしい」んだと言ってるのだと思いますよ。
「エコの取っ掛かりのハードルを低く」するためなら、もっと良い方法はないんでしょうか?
投稿: 名無し | 2008年8月24日 (日) 午後 02時43分
名無しさんへ
エコキャップ事業やその他エコについての考え方はOnOuEさんの意見に全面賛成してます。
文章が下手なので、誤解生んでスミマセン。
エコキャップに参加した人の中で、本当のエコとは何かを考える人が沢山生まれた。
その一点だけが、エコキャップ事業の功績と思います。
全ての人が勉強してからエコをしなければならないのであれば、きっとエコは実現しません。
何か行動を起こしてそこから勉強する事は比較的容易にうつれると思います。
という事で、私の意見はOnOuEさんの意見を
批判したわけでもありませんので、ご理解ください。
投稿: ポニョ | 2008年8月24日 (日) 午後 06時37分
すいません、こちらほったらかしでもうしわけありません(笑)
>HY4さん
ボランティア活動って何だと思います?
プルタブ集めとかキャップ集めって何のためにやってるかホントに理解してやっている人ってどれだけいるんでしょうか?
ボランティアしたい人のため活動でしかないですよね。ホントに役に立つことやってるか考えないんでしょうかね?
特に「世界の恵まれない子供たちに・・・」とかっていう言葉を聞くと、そのいかにも"他人事(ひとごと)"ってフレーズにものすごく違和感を覚えます。「世界の恵まれない子供たち」って誰のことなんだろうって。
古切手やプリペイドカードの回収はよくわかりません。批判するにもちゃんとしたデータが見つかりません。どれだけ集めればいくらになるのか、何に役立っているのか。やってる人は少なくともその目的とか意義はわかってやっているんでしょうね。
逆に聞きますが、HY4さんが「無駄にもならずにいいと思います」と言う根拠は何ですか?
>ポニョさん
エコ活動に興味を持つきっかけと言いますが、これらの活動ってエコのため?それとも困っている誰かを支援するため?
エコのためならもっとやるべきことあるだろうし、困っている誰かを助けるためならもっと他の手段のほうが良いでしょう。
現状ではどちらの目的に対してもこの手段では疑問があります。
エコキャップの女性はいまだにキャップ集めてますか?本当のエコとは何かを考え「あれ?こんなの全然エコじゃないじゃん」って気付いたときに是非褒めてあげてください。
>名無しさん
フォローありがとうございます(^_^;
プルタブ集めも、エコキャップもボランティアしたい人のための活動ですよね。「やらない善意よりやる偽善」。まさにこの言葉に象徴されてますね。
投稿: OnOuE | 2008年8月26日 (火) 午後 11時59分
キャップを集めている女の子に勇気を出して言いました。
ワクチンをあげたいのか、リサイクルをしたいのかと。
そしてウチの部署で話し合った結果。
キャップとペットボトル本体の分別のみでキャップ事業には参加しない。
ワクチンなどについては、その気がある人(別に報告など不要)が直接ユニセフなどの機関に募金する。ネットでどういう募金があるか調べました。
会社の節約にも通じる事については、具体的にいくら節約出来たかを毎月チェックする。
これは、エコというより自分達の賞与に跳ね返る内容と定義。
エコって難しいですね。
考える機会を与えて下さり有難うございました。
P.S 全然違いますが、OnOuEさん写真撮るの無茶苦茶上手ですね。次回は別の項目の感想を書かせてもらいます。
投稿: ポニョ | 2008年8月27日 (水) 午後 10時35分
>ポニョさん
すごい!ホントに言ったんですね。勇気ありますねえ。
そしてまたそれを理解してくださる職場の皆様も素敵過ぎです!
自分もリングプル集めの虚しさを以前会社の組合に伝えたんですが全く理解してもらえませんでした・・・。
最近はプルタブ回収ボックスの隣にペットボトルの回収箱が置かれている職場も見つけました。なんかもうびっくりです。
ペットボトルはまず買わないことが最善のエコだと思いますけどね。
写真お褒めいただきありがとうございますっ!!
ここは変なボランティアの批判ブログではなくて(笑)、ホントは他にもたくさん記事とか写真ありますのでどうぞごゆっくり見て行ってください\(^o^)/
これからもよろしくお願いします!
投稿: OnOuE | 2008年8月27日 (水) 午後 11時26分
名無しさん
私もボランティアが身近になるためならなにをしてもいいとは思っていませんよ
私は学校での活動を考えるので身近であるというとは、他の活動もしやすくなる・・この点は考えないわけにはいきません。
意義がある、と書いたのはそれだけにポイントを
絞り考え、回収している人たちを前向きに考えたときの意見です。
OnOnEさん
回答ありがとうございます^^
古切手などは、まず地域のボランティアセンターに集められ、収集家に届けられるそうです。
それでお金と交換です。
私が無駄ではないと考えたのは、ゴミになる切手がボランティアのために作られた組合ではなく、
切手が好きな人のところで直接お金になるからです。 いっせいに1つのところがまとめている訳ではなく、使用方法は団体によって違うらしいです。
それに賛成できるなら参加すればいい・・って感じでしょうか。
この活動はエコを目的としていないので輸送費などは考えなくて良いと思います・・
私の疑問に付き合ってくれてありがとうございます。
ペットボトルのキャップについてですが、
ポニョさんの分別だけするという
結論が良いなと思いました!
ワクチンを送るには輸送費など無駄が多すぎ
ますよね!! エコを考えても逆にマイナスに
なりそう・・なら地域でできればいんですね。
私も確かめてみます。
投稿: HY4 | 2008年8月30日 (土) 午前 12時40分
>HY4さん
キャップやリングプル集めてればボランティア活動になる、という誤解を生んだ点でこういった活動には疑問です。いまだに割り箸の袋やタバコの銀紙を集めれば車いすになると信じている人もいるみたいです。
手段だけが一人歩きして、目的が置き去りにされているような気がしてなりません。
古切手の収集のしくみについてはその程度なら知っていましたがそれ以上がわからない。収集家ってそんなにいるの?どれくらいのお金に換金できるの?交換したお金は何に使われるの?ってところはホント謎です。
こういったボランティアがあまり効率について語られないのは結局その目的が「他人事」あるいは「対岸の火事」なんだからでしょうね。
投稿: OnOuE | 2008年8月30日 (土) 午前 08時54分
>ぽいぽいさん
「ポリオワクチンになる」というのはあまりに短絡的。
仕組みは上に書いた通りです。要するにリサイクル業者に売却した利益を支援団体に寄付するということです。
ポリオワクチンになってるかもしれませんし、団体の活動費用になっているかもしれません。
まずはポリオがどの国でどれくらい発生しているか調べたほうがいいと思いますよ。それからでしょ。
投稿: OnOuE | 2008年9月10日 (水) 午前 12時43分
ポリオワクチンが1つ20円くらい。
ペットボトルの蓋400個でワクチン1つ。
ジュース一本ガマンして、150円渡すから勘弁してくださいって感じですね(笑)
まぁ、小学生や中学生が集める分にはいいんじゃないですか?誰かのためにがんばるっていう志を育む目的であれば。お金ではなく間接的な物(かつ教師的に楽な方法)で慈善活動っていうのが目的でさえあれば。
ただ、ある程度の年齢(もう子供でない歳)になったら事実を知った上で行動してほしいですね。
まぁ、マイナスイオンだとか、乗馬マシンだとか真実も知らずに簡単に流される世間だから(自分も含め)難しいんですけどね。
投稿: buco | 2008年9月17日 (水) 午後 06時46分
>bucoさん
そうですよね、やっぱ"子供の遊び"レベルの話ですよね。
まあ、やるにしてもサンタクロースを信じてる歳くらいまででしょうねえ。とにかく、いい大人のやることではないですね。
マイナスイオン、乗馬マシンの真実!?それなんですか?知りたいです。
投稿: OnOuE | 2008年9月17日 (水) 午後 11時09分
ですよね。
まさにサンタ。
実際、上記のコメントにサンタ的な感覚でって書こうかとしたくらいですから(笑)
マイナスイオン・・・科学的根拠もないただの流行り言葉。「マイナスイオンが出ているのでリラックスできます!」と書いたら嘘なので、「マイナスイオンが出ているのでリラックスできると考えられています!」と"~らしいよ"の表現にすることで違反にならずに商売ができている。
乗馬マシン・・・そもそも馬に乗ってもたいしてやせないのに、3週間で乗るだけで6キロ痩せるとかありえない。これも誇大広告のため公安員からメディアに警告がでている。
まぁ、正しい情報をつかめない限り皆だまされるんですけどね。
でも、こんなに便利な世の中だから、まずはググって欲しいですよ(^^;)
投稿: buco | 2008年9月18日 (木) 午前 11時21分
はじめまして。
このエコキャップ運動、私の周りでも広まりつつあり、先日は地元の新聞にまで取り上げられていました。
何も疑問に思わずキャップ集めをしている私の周りの人たちに、送料等の矛盾についておかしいと思わないのかといくらお話をしても、おかしいと気づいてもらえません。
(おかしいと気づける人は、最初から自分で気づいて運動に参加していないですし。)
いい大人や企業が、なんで送料のことを疑問に思わないのかな?と、暗澹たる気持ちになってしまいます。
こんなおかしな運動を子供たちに広めて欲しくないと私は思います。
結局のところ、リサイクル業者に楽してコストをかけず儲けさせてあげてるだけに近い運動のような気がしてなりません。
ワクチン代の寄付は、ボランティアで喜んでキャップ集めに精を出してもらうための釣りにすぎないんじゃないか、なんてことまで考えてしまいます。
悪く考えすぎかもしれませんが、キャップ代より何倍も何十倍もかかる送料をかけて送ってもらうことを良しとしているNPO団体にも疑問を感じます。
本当に善意でボランティア意識の高いNPOなら、「そんな無駄遣いをしないで、送料分を寄付してあげて」と制止したり、コストをかけずに渡せる近場のリサイクル業者を紹介するなど、どうしてしないのかな?って思います。
投稿: もけもけ | 2008年9月22日 (月) 午後 11時01分
子供たちの学校でも、キャップ集めがはじまりました。
常にペットボトルを購入している家の子供たちが得意満面、袋いっぱいのキャップを持ってきています。
我が家ではできるだけペットボトルを買わないように子供に話していたのに・・・。なんで一人100円でも500円でもお金を集めないんだろうという疑問もありました。
こちらのブログを見て納得、すっきりしました。
やっぱり私の考えていた事が変ではないということがわかりました。
ボランティアというのは時々自己満足的なものになってしまいますね・・・。
あまりにもたくさんの方々がキャップ集めになにも疑問を持たないという事に不安も感じました。
投稿: うさ | 2008年10月 2日 (木) 午前 09時49分
5ヶ月の息子を持つママです。
本日、息子が気管支炎っぽく病院に連れて行きました。
そうしたら、エコキャップにご協力をお願いします!というメッセージと共に手作りの箱が置かれていました。
小児科という枠の中でこの様な活動をされると、正直惑わされました。
実は出産や初めての子育てでニュースもゆっくり見ることがなく今日、病院で見たエコキャップ回収がどの様な仕組みになっているのか分からなかったので本当に久しぶりにネットでエコキャップについて調べました。
やはり無駄な事なのですね。
タバコの銀紙や割り箸の袋などは病院でも回収していました。
病院や学校・地域でこの様な活動をしていると自分で調べもしないで信用してしまいます。
今回、こちらのブログを拝見して病院という疑うことを知らない環境の中でやられると怖いなぁ~と思いました。
実際、私はタバコの銀紙や割り箸の袋を集めて回収している病院にせっせと運んでいました。
病院側も何かに参加しているという名目が欲しいのでしょう、そのうちに自分たちのしていることの無駄さに気が付くことでしょう。
こちらにたどり着いて本当に良かったです。
詳しいご説明ありがとうございます。
今後も小児科には行かなくてはいけないので一度受付で言ってみようかと思います。
先生に直接言えれば良いのですが・・・。
投稿: 麗唯. | 2008年10月 7日 (火) 午前 02時53分
ああ、またあこちら放置していました、すみません。
>もけもけさん
コメントありがとうございます。
まったくおっしゃる通りだと思います。ちょっと考えればすぐにわかるようなおかしなことだと思うんですけどね。
表面的にはお金を全くかけずにやってる活動に見えるから人気なんですかね。実際にはいろんなところで無駄が出ているのに・・・。
>うささん
コメントありがとうございます。
やっぱり自己満足ですよね、この運動。キャップ集めに一生懸命になるあまり、ほんとの目的が見えなくなっている感じですね。
疑問持たず盲目的な運動ってほんと恐いですね。
>麗唯.さん
コメントありがとうございます。
エコキャップどころか、タバコの銀紙や割り箸の袋までもですか!?なんという愚かな・・・
もうそこまでイってるならもう何を言ってもムダのような・・・。
「気持ちが大事だ。」「行動することが大事だ」の一点張りで終始されるような気がしますねぇ。
投稿: OnOuE | 2008年10月 7日 (火) 午後 11時39分
初めまして。kといいます。
私は,今音楽活動をしています。 いつかはチャリティーコンサートとかをするのが目標です。 今も売れたCD代の10分の1を何かしら、コンビにとかの募金箱に募金しています。
そんな話はどうでもいいんですけど、実は最近、友達からペットボトルでワクチンがかえると言う事を聞いて、自分でもやりたいと思っていました。 (ライヴに来てくれるお客さんと一緒に集めようと思っていたんです)そして、ここにたどりつきました。
いかに自分が『無知』だったか知らされました。
そして、誰かを救いたいとか、助けたいという想いが、どれだけ現実とはかけ離れてて難しいものか知りました。
私は以前小さい頃アフリカに住んでいた為、いつか貧しい人たちの為にって思っていました。 海外青年協力隊とかもやりたいと思っていた時期があります。
でも、今日本にいて、直接現地に行く事もできない、お医者さんとかになって病気を治してあげることもできない。 自分がいって、役にたてるか、交通費とか、向こうでの生活、色々考えても私が出来ることじゃないっって思いました。
この遠い日本から何ができるかなって考えたとき、私は自分ができる方法で、何か力になれたらと思っています。
それで、色々考えてたどり着いた結果が、『お金』でした。
人件費、この回収にかかった費用、ペットボトルはどうやって運んだのか、そのときのふたの輸送費、消費されたガソリン、そしてそのときに排出されたCO2の量など。 この事を考えると、あきらか、ペットボトルのふたなんかより、直接お金を募金した方がいいと思いました!!
って、話がとんじゃいましたが、このブログを読んで、まさにその通りだなって思いました!!
ごめんなさい、何が言いたいかわかんなくなってきたけど、気持ちだけじゃ意味がないっていうか、確かに気持ちがないと意味がないし、行動は伴わないけど、でも行動するからには、意味があることをしないと、ほんと本末転倒になるなって思いました。
とにかく、キャップ集めはやめます!
うまく言えないけど、ありがとうございました。
投稿: k | 2008年10月 9日 (木) 午後 06時05分
あの…私のブログにこの記事載せてもいいですか?
投稿: k | 2008年10月 9日 (木) 午後 06時08分
私の会社でもフタ集めが始まったので妙だな?と思いググったところたどり着きました。
プルタブ集めと同じく無駄なことと確認できて良かったです。
失礼な表現であることを承知で『主婦がだまされるネタ』だなと思いました。
もう少し考えてから行動すればいいのに・・・。
投稿: ys | 2008年10月 9日 (木) 午後 07時22分
>kさん
コメントありがとうございます。
ホントに誰かを支援するのって難しいですよね。特にアフリカの人をホントの意味で支援するのは難しいと思います。必要なのは単なる「施し」ではなく「自立支援」だって良く言われますけど、それってどうすればいいんですかね?ときどきユニセフに寄付したりしてますがそれが役に立っているかどうかも実際はよくわからんです。とにかくアフリカに関してはまず人口爆発を食い止めることが大事だと思うんですが・・・
記事のリンクですか?OKですよ。もういろんなところに無断リンクされまくっているようですけど(笑)
>ysさん
コメントありがとうございます。
だまされる人ってやっぱり傾向があるんですかね?
小中学生がやるならまだ笑ってすませられますが、いいオトナがやっているのを見ると「世も末」だと思いますね。
投稿: OnOuE | 2008年10月10日 (金) 午前 12時13分
『考えない』からでしょうね。
ワクチン1回分で数百個のフタが必要なら
ワクチンが高いかフタの価値が低いかの
どちらかです。
フタに価値があるならボトル本体と一緒に
回収するはずですからフタの価値が低いことは
すぐにわかります。
だとすればワクチの話がデマか
フタの回収費用を善意に頼って儲けているかの
どちらかだとわかるはずなんです。
『考えない』から鵜呑みに信じてしまうんでしょう。
主婦は日常生活で『考えない』が染み付いてしまっているので『あるある』や『みのもんた』を
信じてしまうんでしょうね。それと同じだと思います。
プルタブ集めもステイオンタブをちぎってまで
集める必要がないのはすぐにわかるはずなのに・・・。
投稿: ys | 2008年10月10日 (金) 午後 06時54分
>ysさん
なるほど、考えずになんでも鵜呑みにするってことですね。
実は、最近よく使われているインターネットスラングの「スイーツ(笑)」の意味がわからなくて調べてみたんですけど、エコキャップってまさにこういう人たちがやりそうなことなんだろうな、としみじみ考えてしまいました。
以下、wikipediaより引用
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「スイーツ(笑)」または「スィーツ(笑)」とは、
女性誌、特に女性向けファッション雑誌に多く見受けられるバズワード的なキャッチコピーを用いたマーケティング戦略に、無自覚に踊らされている一部の人たち(主に女性)を揶揄するインターネットスラングである。
単にスイーツと表記する場合もある。また、それらの女性によく見られる思考回路のことを、スイーツ脳ということもある。転じて、女性誌に限らずマスコミの恣意的な報道を鵜呑みに信じる者、メディアリテラシーのない者をも指す。
語源:
近年、女性誌のグルメ記事などは、洋菓子・和菓子・果物などのデザート全般を、こうした一般的な呼び名があるにもかかわらず、新規性や語感のよさから「スイーツ」と言い換える傾向にあった。
スイーツ(笑)の語源は、「マスメディアの記事や広告の新しい表現に追従して、旧来のデザートで十分な表現を、あえて『スイーツ』と言い換えるような人々」という趣旨からと考えられる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
投稿: OnOuE | 2008年10月10日 (金) 午後 09時28分
フタ集めですがおかしくないですか?
フタ400個=1Kg=10円≒石油1L!
プラスティックのペレットなら1Kgで
100円程度でしょうから90円分はだれかの
懐に入っている計算になりますよね。
再利用のためのコストは1Kg当たり10円と
しても1Kg当たり80円はどこかに消えています。
フタ集めはだれかの懐を暖かくするのが主目的と
考えていいと思います。
フタ集めをしている人は収支を問い合わせた方が
いいですね。
ちなみに燃やすと約3倍の質量の二酸化炭素に
なるのは間違っていないです。
プラスティックの質量のほとんどは炭素で
酸素原子は炭素原子より少し重いですから
プラスティックの質量+2倍の質量の酸素に
なりますので。
私がフタ集めに疑問を持ったのは『効率の悪い
活動には不正が起こる』と考えているからです。
非食米の転用も工業米としての利用ではもうけが
少ない=効率が悪いから買う業者が少なく
転用する業者だけが買ったわけですし。
少し『考えて』『調べて』から活動する必要が
ありますね。
投稿: ys | 2008年10月14日 (火) 午前 12時39分
ysさん、コメントありがとうございます。
誰かが上手く儲けている感じはしますね、確かに。
投稿: OnOuE | 2008年11月24日 (月) 午後 10時12分
始めまして。
当方、本日我家の資源ごみを片付けていた折、職場でペットボトルキャップを集めていることを思い出しました。
このような有益??な活動を『なんか変だよな?』と思う私は、変なのだろうかと思い、我稚拙なブログに書き綴ると共に検索した処、貴下サイトにお邪魔したわけです。
私と同じようなご趣味をお持ちとか、今後ともよろしくお願いいたします。
投稿: MK | 2008年11月30日 (日) 午後 06時01分
この運動の意義を疑問に感じて、Googleから来た通りすがりの者です。
私も必要なワクチンを供給するという目的達成を第一に考えるなら、ペットボトルのふたを集めることは非効率と思います。でも、「非効率だからそんな運動を広めるのはやめてください」と世間に向かって公言できるかというと、何か引っかかるものが感じる自分がいました。そこで自問してみたら、「不幸な境遇にある人たちに同情している」という気持ちの強さを集めたペットボトルのふたの数(同情に費やした自分の時間)という目に見える形でお互いに表現しあう活動と考えれば良いのではないかと思いました。そんな黙っていれば見えない気持ちがお互いに見えることで、地域社会があたたかく安心できる場所に変わっていくという利益があるわけです。ちょうど、千羽鶴を折るのと似ているように思います。
そんなわけで、これは共同活動を通じて人を結びつける運動で、ワクチン供給はおまけのようなものと考えると良いのではないでしょうか?
まあ、「あなたも千羽鶴折りなさい」と押しつけがましくいわれたら、ちょっとまってよと言いたくなることもあるわけですが。。。
投稿: あをによし | 2008年12月18日 (木) 午後 04時55分
あおによしさんへ
努力していれば結果はどうでもいいというなら
しない方がいいです。
伝染病撲滅のためには速やかにワクチンを接種
する必要があるのですからフタが400個集まる
まで伝染病の感染は待ってくれませんから。
フタ集めは過程がよさそうに見えるので
だまされるのでしょうけど結果を考えたら
フタ集めなんて悠長なことをしているヒマは
ありませんから。
緊急性のない活動に使うなら問題ありませんが
ワクチンのためならスピードが第一ですよ。
投稿: ys | 2008年12月20日 (土) 午後 04時19分
あおによしさん、コメントありがとうございます。
実際にポリオで苦しんでいるいる人たちは「同情」とか、「気持ちが見える」とかそんなことを望んでいるのでしょうか?
私にはそうは思えません。
「地域社会があたたかく安心できる場所に変わっていく」という言葉に表れている通り、これは単なるボランティアする側の幻想、自己満足、エゴなのではないでしょうか?
千羽鶴が励ましや、勇気づけになるということは理解します。しかしそれは怪我や病気で入院しているクラスメートに贈る程度のことが適切なのであって、例えば「○○ちゃんの米国での手術費用に1億円必要です!」という募金活動の場に持って行くものではありません。きっと顰蹙を買うことでしょう。千羽鶴折る折り紙代でさえ募金した方が適切です。キャップ集めも同じことではないですか。
「ワクチン供給がおまけ」だなんて、ホント他人事感覚にもホドがありますよね。「不幸な境遇にある人」という言葉そのものが既に他人事。実際どういう国でどの程度ポリオが発生しているかなんて興味無し、ワクチンがどう使われているかも興味無し、とにかく相手のことには無関心、考えるのは自分の都合のみ、という感じでしょうか?
結局、支援される側の気持ちなんてちっとも考えていないということです。
これで「ボランティア」だとか「愛」だとかを標榜するのだから片腹痛いです。
「千羽鶴作りを楽しむ会」を作った方が良いと思います。
ysさん、コメントありがとうございます。
全く、結果なんてどうでもいい、みたいなことを平然という人がいて呆れますよね。キャップを集めることって非効率どころかかえって費用的にも環境的にも損失ばかりなのになんでこんなことが流行るのか理解できません。そこまで日本人って頭悪いのかなあ???
まあ、それ以前に現実を知らなさ過ぎますよね。「恵まれない子供たち」だの「不幸な境遇にある人たち」なんていかにも他人事、対岸の火事って感じの言いぐさ。少しでもそういった人たちのこと調べたことあるんだろうか?
ホントは現実を知ることからスタートですよね。あまりに盲目的な人が多くて驚くばかりです
投稿: OnOuE | 2008年12月21日 (日) 午後 12時29分
ちょっと調べたら以下のサイトが見つかりました。
まあ、キャップ集めに興じている人には興味のない話でしょうが・・・
ポリオ根絶計画の進捗状況
もうポリオ根絶のプロジェクトは1988年の発足時から99%も達成しています。
世界のポリオ発生状況
エコキャップ運動で集めた資金を送っている「「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」がワクチン送付を支援しているのは実はミャンマーに対してのみ。しかし実際はミャンマーにはポリオは発生していない。
考えてみたら現在の世界のポリオ患者数を合計しても、日本の年間交通事故死亡者数のほうが圧倒的に多いんですねえ。
日本のODAプロジェクト
日本のODAではミャンマーではなくインドにポリオ撲滅の支援をしている。
投稿: OnOuE | 2008年12月21日 (日) 午後 01時14分
こんにちは
娘の学校葉蓋を収集したが、中止しました。職場の皆さん 協力してくれて、2Lペットボトル容器として三つ集まりました、どこに持っていけばいいですか?教えてください。
よろしくお願いします。
投稿: | 2008年12月25日 (木) 午後 05時30分
無記名さん、あまり慣れていらっしゃらないご様子ですが、コメントありがとうございます。
お問い合わせの件ですが、お住まいの自治体の指定した通りに容器包装プラスチックごみとして指定場所に出してください。
投稿: OnOuE | 2008年12月25日 (木) 午後 10時56分
はじめまして!
先日、テレビでペットボトルの蓋を集めるボランティアの事を流していましたので調べているうちにOnOuEさんの所へたどり着きました。
集めれば集めるほど無駄な事が分かりました。
環境の事を思うのなら、分別をして市区町村のプラスチックの分別へ、困っている人の事を考えるのなら素直に募金をすることが大事なんですね!!
僕もブログを書いており、この事を記事にしたいのですが、リンクを張らせていただいてもよろしでしょうか?
投稿: ともゆき | 2008年12月28日 (日) 午後 02時25分
ともゆきさん、コメントありがとうございます。
ご理解いただきありがとうございます。ブログへのリンクはどうぞご自由に。
テレビでやっていましたか、このボランティア(?)のこと。みんなそれを見て無批判に信用して始めてしまうのでしょうね・・・。恐いなあ。
投稿: OnOuE | 2008年12月29日 (月) 午前 09時31分
弘前ではCEAという団体がキャップを回収。800個で1人分。それをリサイクル業者に売却し、売却金を寄付するそうです。外国までキャップを送るわけじゃなし、輸送費も目立たない程度だと思います。団体はアパートの小さな一部屋。保管場所の確保は難題のようですが、キャップ回収の協力者に場所を借りたりと、ヨコのつながりが生まれ、和気藹々と楽しそうです。
投稿: やまんば | 2009年1月13日 (火) 午前 10時39分
こちら、また放置状態でした、すみません。
やまんばさん、コメントありがとうございます。
外国までキャップを送るなんて愚かなことは誰もしないと思いますが、まあ輸送費を減らす努力はあっぱれですね。
ただ、それでも赤字であることは間違いないでしょうね。そんな皆さんの身銭を切っての収集努力、頭が下がります。まあ和気あいあいと楽しくやられているのならなによりですね。
ただ、送料のかからない、そんな狭いエリア内だけでこれほど膨大な数のペットボトルが消費されているということについて危機感を抱くという感性も必要かと思いますよ。
リサイクルよりリユース、リユースよりリデュースですよ。
投稿: OnOuE | 2009年1月21日 (水) 午後 10時05分
はじめまして。
最後のコメントから1ヶ月以上経っているので、気づいて頂けないかもしれませんが、コメント書かずにはいられませんでした。
私の職場でエコキャップの提案があって、相談されたので、その方法などを調べるためにネットをウロウロしていたら、こちらのブログに辿りつきました。
今回調べてみるまで、この活動の主旨を知らなくて、とても勉強になりました。うちの会社では、キャップは燃えるごみになっているので、良いんじゃないかと思っていましたが、全然そうではありませんね。
まだ、活動することが決定するまえに、こちらの記事を読むことが出来てよかったです。きちんと説明して、どうしてもやりたいと言われる人には、個人的に集めて、イオンのお店にでも持っていってもらおうと思います。
エコキャップ収集ではなく、ごみの分別品目を増やしてリサイクルしたり、ムダをなくして経費節減する活動に変更しようと提案します。
長々とコメントしまして、失礼いたしました。
投稿: maru | 2009年2月27日 (金) 午前 02時08分
maruさん、コメントありがとうございます。
エコキャップやっている方々って、ワクチンのこともエコのこともわかってない、と自分で宣伝して回っているようなものですね。
早く気付いて良かったですね。
投稿: OnOuE | 2009年2月27日 (金) 午後 10時57分
このようなペットボトルのふた集めは、とても非効率であるため、お金を直接JCVなりユニセフなどに寄付した方がいいとおっしゃっていましたが、OnOuEさんはJCVやユニセフなどに寄付なさっているのですか?
投稿: ? | 2009年5月26日 (火) 午後 11時54分
?さん、コメントありがとうございます。
日本ユニセフ協会に寄付したことありますよ。
ただ、あそこはユニセフの日本支部などではなく民間協力団体でして、寄付金の最大25%は活動資金などに使われてしまいます。それがいやなら黒柳徹子さんの口座に振り込むといいらしいです。全額ユニセフに送ってくれるらしいです。
JCVの場合ですと、記事にも書いていますように2008年度実績で寄付金の75%が活動費に費やされているようです。
ちなみに日本ユニセフに寄付すると、「世界にはこんな病気で苦しんでいる人たちがいます」などというメールや郵便物が後日何通も来てちょっとうんざりしたことあります。
楽天の通販じゃないんだから・・・
あとは被災地への義捐金を送ったりとかときどきしてますし、会社の青少年の健全育成やボランティア活動への寄付金を集めるプログラムに参加しています。
これで答えになりましたか?
投稿: OnOuE | 2009年5月27日 (水) 午前 12時12分
お返事ありがとうございました。
ユニセフへの寄付や、寄付金集めなど実際に活動されていることはとてもすばらしいことだと思います。
OnOuEさんがペットボトルのふた集めが非効率であることや、「ペットボトルキャップ400個で3150gのCO2を削減できる」と言っているのに輸送などで排出されるCO2を考えたら環境にやさしくないのでは?という意見もわかるような気がします。
でも、OnOuEさんのように寄付金=ボランティアとして協力できる方はいいですが、10円でも困ってる人の役に立てればと募金する小さい子供や学生などがもっと協力できる方法はないか?とペットボトルキャップを集めるなら、気が遠くなるような効率の悪いやり方であっても、あっていいと思います。
OnOuEさんに質問です。
ポリオウイルスは、腸の中で増え、感染者の便や唾液などに排泄されて、汚れた手や飲食物などを介して、経口的に他の人へ感染するんですよね。
生まれたばかりの子は母親からの免疫を譲り受けるため、生後数ヶ月はさまざまなウイルスから守られていますが、その免疫は自然となくなってしまうため、発症後の麻痺に対する治療法がないポリオには、生後3ヶ月から18ヶ月の間の二回の予防接種が麻痺を防ぐ唯一の方法だとされています。
日本では1980年の1例を最後にポリオの自然感染は報告されていないようですが、まだ国外で根絶していない状況で日本でさえ予防接種を受けることが必要とされているのに、ポリオが流行している国でのワクチンの必要性を否定するような考えはどうなのでしょうか?
こちらで誤解があったらすみません。疑問に思ったので質問させていただきました。
投稿: ? | 2009年5月27日 (水) 午後 06時34分
?さん、またまたコメントありがとうございます。
私はワクチンの必要性を否定しているつもりはありません。ただ、「今、ワクチンが不足しているのか?」ということが疑問なんです。WHOの報告を見てもポリオ根絶の障壁となっているのは「ワクチン不足」なんかではないと思いますよ。
また、仮にワクチンが不足しているとしてもペットボトルのキャップを集めることが果たしてその解決策になり得ますか?
目的に対する手段がおかしくないですか?
10円分のキャップを送る送料が1,000円。だったらその送料を寄付したほうがよくないですか?
「10円でも困ってる人の役に立てればと募金する小さい子供や学生などがもっと協力できる方法はないか?」と言われますが、キャップ集めはその手段として妥当かどうか吟味した上で活動されているのでしょうか?
そして、そもそもその子供さんや学生さんたちはその「困っている人」のことを知っていますか?どこの国でどれだけの人がポリオに苦しんでいるか知っていますか?今どき「流行」というほどポリオが流行している国ってありますか?
きっと知らないと思います。要するに「困っている人」に対して興味はないのではないかと思われます。気になるのは集めたキャップの個数とか、どこに送ればいいかとかそんなことじゃないですか。
もしかして自分たちの活動が美しくあるために「困っている人」というイメージを作り上げているだけじゃないですか?
この活動を何年も続けてきた、何万個キャップを集めたと誇らしげにアピールする団体はありますがポリオ患者が何人から何人に減った、とかいう報告を見たことがありません。本当に「困っている人」に関心がありますか?
関心がないからこんな非効率な活動が続けられるんじゃないですか?
投稿: OnOuE | 2009年5月27日 (水) 午後 11時15分