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2006年4月17日 (月)

轟峡キャンプ&長崎橋めぐりツーリング

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週末はキャンプツーリングに行ってきました。土曜は朝からけっこうな雨で、こりゃどうしたものかと思って今回の言い出しっぺのあおななくんに連絡を取った。中止と言い出すかと思いきや決行とのこと。あおなな君は2号機のセローで行くらしい。あ、その手があったか。自分も2号機のOFF車(TT250Raid)を出動させることにした。
たまに乗るバイクのため、なんだかけっこう準備にてこずって出発が遅れてしまった。長崎道のSAであおなな君と合流したあと嬉野で高速を降り、雨の多良岳横断林道を楽しんだあと今回のキャンプ地、轟峡キャンプ場へ向かった。

轟峡キャンプ場は実にワイルドなキャンプ場だ。狭道を辿り山へ分け入っていくとキャンプ場の看板があった。しかし周りには何も無い。キャンプ場までは道から谷底に向かって階段で降りて行かなければならないのだ。谷底に流れる渓流は雨で増水して岩に叩きつけるようにごうごうと音を立てて流れている。それでも水が澄んでいるのは素晴らしい。さすが名水百選? まわりは原生林の鬱蒼とした森の中、打ち捨てられ朽ちかけているような山荘の施設が実にワビサビだ。今回借りたバンガローも実に質素。この季節、この天気でキャンプをする酔狂なヤツはもちろん僕ら以外にはいなかった。管理人さんは僕らのためだけに1晩泊まったのだろう。なんか実に申し訳ない。
山ひとつ隔てた温泉から戻ると、ろむさん、KUROさん登場して4人の宴会が始まった。宴会の画像はあるが見苦しいのでここには出せない(笑)
  
 
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翌朝は素晴らしい天気。空が広い!青い!
まずは諫早の市内で眼鏡橋を見物。周辺の公園ではつつじ祭りをやっていた。春の明るい陽射しの中での祭りはなんだか楽しそう。
この眼鏡橋、今は移設されてこの公園内にあるらしい。かつて洪水で流されない橋を!という市民の望みで作られたものの、あまりに頑丈すぎたために洪水の際、水をせき止めかえって市街地に大きな被害を与えてしまったといういわくつきの橋らしい。
 
 
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2005年12月に開通した女神大橋。長崎湾をまたぐ大橋。写真ではわかりづらいがほんとに巨大だ。これはでかい!でかいし高さも高い。愛称はヴィーナスウィングというらしいがなんかこそばゆくないか?などと思っていたけど斜張橋のワイヤーが平行ではなく下に向かって扇型に広がっていてほんとに翼のようだ。確かに愛称ぴったりかもしれない。クルマやバイクの通行料は100円だが人はただで渡れる。
 

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1260mの女神大橋を歩いて渡る。まあ、途中まで行って帰ってくるか、などと考えていたが結局くるりと回って往復してきてしまった。長崎湾や夜景で有名な稲佐山を海側から一望できる。
戻ってきて再度バイクで渡って外海(そとめ)町方面へ向かった。


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R202は日本の西端、東シナ海の大海原を眺めて走る道、青い海が爽快。また豪快なアップダウンの道でもある。港町を走ったかと思うと標高をぐっと上げ断崖上の道となる。
道の駅「夕陽が丘そとめ」という施設が海を見下ろす高台にできていた。たしかにココから見る夕日は素晴らしいと思う。
 
 
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大村湾が唯一外海に通じているところが針尾瀬戸。日本三大渦潮のひとつとして有名である。まるで川のような急流だ。ここにかかる橋が西海橋、日本の長大橋のはしりと言われている。建設当時は東洋一のアーチ橋だった。
その西海橋の隣に新西海橋が開通した。パールラインの一部となっていて有料の橋である。まずはそのパールラインを走ってみたがただ橋を通り過ぎるだけで橋の全体像はまったく見えず、もちろん途中で停まることもできないため、あっという間に通り過ぎてしまった。これはがっかり。
ということでパールラインから降り、西海橋を戻って新西海橋を離れたところから眺めることにした。西海橋公園は観光客であふれ、もちろん駐車場は満車。しかし僕らはするすると奥のバイク置き場へ直行だ(笑)
見てのとおり新西海橋は独特のトラス組アーチの中腹を道路が通るユニークな形だ。 
 
 
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新西海橋は二重構造で車道の下が遊歩道になっている。もちろんここも歩いて渡った。檻に囲まれているような構造なので冷たい風が思いっきり通り抜ける。寒い寒い。途中にはガラス越しに下が見えるのぞき窓があって渦が見える場所もあるが見下ろすと足がすくむ。
新西海橋~西海橋公園~西海橋とぐる~り歩いてひと回りしてきた。
 
 
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この建造物はけっして煙突などではありません。コンクリート製ですがこれでもアンテナです。戦時中まで使われていた針尾送信所です。真珠湾攻撃開始の暗号「ニイタカヤマノボレ」を発信したことで有名。新西海橋は西海橋よりさらに送信所側に架かっているためその巨大さがより実感できる。高さは135m、現在は老朽化が激しいため無理だが以前は中を登ることも出来たらしい。
 
 
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新西海橋からは西海橋を真横から見ることが可能。初めて見る風景だ。
 
 
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針尾瀬戸の大村湾側の半島に位置するコラソンホテル。青い海に南欧風の建物が映えて日本離れした雰囲気を醸し出しています。お洒落だねぇ、こんなとこ一度泊まってみたいですねえ。
 
 
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初めて西海橋公園の上まで登ってみた。こんなに広大な公園だったんだ、知らなかった。丘というか山?の向こうまで公園が広がっているとは知らなかった。展望台、遊歩道、アスレチックなどこれでもかというくらいに設備が充実している。木製のアスレチック設備はまるで大海原を見張る砦のようにも見える。
 
日暮れ近くまで西海橋付近にいたため佐世保から高速道路で帰途に着いた。寒い寒い。防寒もそこそこにしかしていなかったので久しぶりに寒さが堪えた558kmのツーリングでした。

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コメント

昨日はお天気良かったですからね~♪
写真で見てもキレイな青い空ですね~♪
私もお出掛けした気分になります☆

ホント、いい天気でしたあ!空も青い、海も青い。土砂降りの中出かけた甲斐があったというものです。でもちょっと寒かったなあ(笑)

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