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2006年1月23日 (月)

国東半島ツーリング

kunisaki02大分の国東半島にBMW R1150GSのつむりん氏と2台で走ってきた。コースは北九州〜豊後高田〜夷谷温泉〜山香〜院内〜耶馬溪〜北九州というコース。
朝こそ昨夜からの雨のため路面は完全ウェット状態だったが、その後は素晴らしい天気。空は突き抜けるように青いし、なにより国東へ向かう道すがら垣間見える海の青さは冬の海とは思えない目が覚めるようなマリンブルーだ。最高の天気だった。

kunisaki05豊後高田では「昭和の町」で散策〜昼食。古い倉庫を改造した展示館の中は昭和の時代の懐かしいおもちゃ、雑誌、レコード、映画のポスターなどがぎっしりと展示されている。展示館を見た後は商店街散策。2年前に行った時は素朴な昔ながらの商店街だったのだが「昭和の町」をキーワードに観光面を前面に押し出したPRが功を奏したのかなんだかずいぶん様変わりしていた。昔ながらの素朴な町並み(ある意味開発から取り残された)が売り物だったのにレトロ調の新しい建物がどんどんできていくのはなんだか釈然としないものがある。なんだかまるで門司港レトロの"あとから作られた懐古趣味"を思わせる。
kunisaki04以前は商店街の店の若いおねーさんに声を掛けられるなんてことがあるはずもない地味な商店街でしたが、今回2人で歩いてると売り子のおねーさんに何回も声かけられた。街は全体的におしゃれっぽく小奇麗にはなっている。これは確かに活気の出てる証拠で町としては大成功なのだろうけど。
といったことで若い女性の声と笑顔にコロリときて僕らはそこのカレー屋さんでメシを食ったのでした(笑)。ドライキーマカレーの添えられたカレーライスはかなり辛いながらもなかなか美味かった。
腹ごしらえを済ませた僕らは夷谷温泉へと向かった。国東半島のフラットな田園風景の中を爽快に走ったあと山道への県道へと折れ、くりくりと山の中を登り、たどり着いたのは小さな集落の脇にある質素な温泉。大きな温泉施設を想像していたがけっこう小さく素朴。でもお湯は鉄分を多く含んでいるのか薄く茶色に濁っていて本格的。温泉から上がっても体がずっとポカポカしてその後、走っているときの眠たさといったら・・・。意識がトリップしそうになること数度(笑)。次回、機会があればつむりん氏曰く「露天風呂もあって、トータルではここの5倍は広い」というここにほど近い真玉温泉に行ってみたい。施設は充実してて値段はなんとココと同じ300円なのだとか。
眠気で朦朧とする意識を覚醒すべく「風の郷」というこれまた温泉施設(宿泊も可能みたい)でコーヒーブレークしたあと、国東半島を後にし田園風景の中の県道を駆け抜け、院内の街中を素通りしR500の寒い寒い峠越えをして耶馬溪へと向かった。冬の空気の透明度は抜群でR500の耶馬溪へ越えるの峠から九重や由布の山々もくっきり見渡せる素晴らしいものだった。耶馬溪側へ降り、再び田園風景の中を駆け抜けると奇岩の露出する耶馬溪独特の風景が目の前に迫ってきた。特に羅漢寺のあたりの、寺院が奇岩とともに岩山にしがみついているかのような風景は今まで何度も見ているはずなのに透明な空気のためなのか圧倒的にエキゾチックな風景に感じられる。こんな不思議に素晴らしい風景だったっけ?バイクの速度で通り過ぎているとまるで屹立した岩山が3D映像を見るかのように不自然に空間に浮かび上がっているように見える。
羅漢寺を入口を横目に通り過ぎて道の駅「耶馬トピア」で休憩。そばを食って暖まる。凍えた体に温かいそばがうまいのなんの!!

kunisaki06初めての道は全く通ってないツーリングだったがなんだかいろいろと新鮮な体験ができたおもしろいツーリングでした。つむりんさんお疲れ様、そしてありがとう!

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