« 2004年10月 | トップページ | 2004年12月 »

2004年11月の記事

2004年11月29日 (月)

またまたノイズキャンセリングヘッドフォン

MDR-NC11A_W.jpg

SONYのノイズキャンセリングヘッドフォン MDR-NC11。以前この製品をBLOGの記事で紹介したことがありますが、このヘッドフォン、どうもネットのクチコミではいくつも悪い評判が目に付きます。曰く、「期待はずれだった」「効果がない」「ホワイトノイズがひどい」など。(中には「食べながらだとあごのガサガサ音が聞こえる」などという言いがかりみたいなことを言う人もいるようで・・・)
確かに音は普通のヘッドフォンに比べると劣るし、ノイズキャンセリングをONにするとサーっというノイズが聞こえてきます。しかしそれは比較的静かなところで使うから目立つ欠点です。自分も駅の待合室などで使ってみて効果無いな、失敗したなと思ったのは事実です。ただ考えてみればそれは本来の使い方じゃない。こいつが本領を発揮するのはとにかく周りにかなりの騒音のあるところ。例えば電車の中、バスなど乗り物の中などでなければその効果はわかりません。自分の場合、もっとも効果があったと感じたのは飛行機の中ですね。ここでの効果はすごいです。ヘッドフォンを外すと「飛行機の中ってこんなにうるさかったのか!?」と、びっくりするほどです。機内の「ゴー」っと言う音が「コー」といった音に変わる。低音部を中心に騒音が低減されます。それはちょうど気圧の変化で耳がツーンと聞こえにくくなったときのあの感じに似ています。ということで僕の場合、このヘッドフォンは飛行機専用、そして必需品です。このように飛行機の座席のように騒音環境の中でじっとしている状態でこのヘッドフォンを使うというのが一番効果のある使い方だと思います。
ただ、そういった使用環境以外ではとても使いにくい。大きなイヤーピースのため耳から外れやすいし、コードが擦れるとその振動がガサゴソと耳まで伝わる感じもある。だから歩きながら動きながらの使用はあきらめています。音質的にも他の物に劣ります。しかし、音質が良くてもまずは音が聴こえなければ意味ないし、多少のノイズキャンセリングによるノイズなど周りの騒音に較べれば無いも同然。飛行機の中では他に僕が持っているのどのヘッドフォンよりも音楽に集中できます。
調べたらMDR-NC11Aというのが新たに発売されていた。これは航空機用のプラグアダプタが最初から付属している。やはり航空機使使用がターゲットなんだ。しかもカラーバリエーションが増えている。iPodに合う白もある!うーん欲しいぞ、かなり。

防水バッグ

duffle.jpg

僕のツーリング時のパッキングは数年前から決定版ともいえるスタイルが確立している。それはダッフルバッグ+トップケースというスタイルだ。以前は振分けバッグも愛用していたが、詰め込む荷物の左右のバランスを考えてパッキングしなければならないとか、左右どっちに何を入れたかよく覚えてなければすぐに目的の荷物を取り出せないとか意外にアレコレと頭を使うのがイヤになってやめた。
ダッフルバッグ+トップケースの場合だと、宿泊地への移動の間で使用する可能性のあるもの、絶対に濡れてはいけないもののみをトップケースに入れるという他は何も気にせず全てダッフルバッグに放り込むだけという気安さなんでこの方法が気に入っている。
ルックス的にあまりリアケースが好きではない僕だが、機能と便利さは認めないわけにはいかず、GIVIの30L足らずのあまり大きくないトップケースを使用している。しかし単独使用はやはりカッコ悪いという意識があって、ダッフルバッグを使う前提で組合わせて使用している。多少使い勝手が悪くとも荷物が少ない時はトップケースを使わずダッフルバッグのみの使用にしている。
現在使っているダッフルバッグはグレゴリー製。素材がトラックの幌に使われているものということで非常に丈夫でそのうえ防水素材だ。形状も好みでかなりお気に入りの一品なのだが一つ欠点が・・・。ファスナーが防水じゃないのだ。つまり雨中走行ではここから水がちょっとずつ入り込んでしまう。しかしバッグの素材は防水。ということはちょっとずつ浸入してきた水がバッグの底に溜まってしまうことになる。もちろん多少の雨ならなんの問題もないが土砂降りだとまず水は浸入してきて底に溜まる。
今週末は宮崎の西米良のキャンプ場で10V九州支部の忘年会だ。しかし週間天気予報では土日とも雨。しかも北九州からだとそこそこの距離がある。これは雨対策をしなくては!ということで防水のダッフルバッグを買ってみることにした。モンベルのものが有名みたいだが、もう少し安い価格でPOWERAGEという最近よく耳にするメーカーのものを見つけたのでこれを買ってみることにする。とはいえ実物を見ないまま通販で購入する予定。

今までになかったスタイリッシュなドライバッグ。メイン素材は業界最厚手のターポリン生地を使い、随所に使用したハードパーツは米国オークリー社でも採用のDURAFLEX社製品を使用。デザインと耐久性が伴っています
 
という謳い文句につられて買ってみることにした。ただこのWEB上の画像からはスタイリッシュなことや耐久性があることなどはあまり伝わって来ないのだが(笑)。さて一体どんな製品なのやら・・・。
雨が楽しみですな(苦笑)

2004年11月28日 (日)

窓際族?

fuji
 
僕は乗り物に乗るときは必ず窓側を希望する。列車でも飛行機でもだ。とにかく窓の外の景色を眺めるのが大好きなのだ。もしも窓側が取れなかったときは本当にガッカリなのだ。特に飛行機は非日常的風景が堪能できて楽しい。なんだか子供みたいだけど楽しいのだから仕方がないのだ。
先日も出張で飛行機に乗るときは迷わず窓側を希望した。北九州→羽田便が取れなかったのでやむなく福岡→羽田便にした。ただ離陸してすぐ周防灘上に出てしまう北九州空港とはちがって福岡空港からだと九州上空をしばらく飛ぶことになるため地上の景色は楽しめる。
福岡空港を離陸するとまず北部九州から南下する形になる。市街地の町並みが見る見る小さくなる。そしてそのうち田園風景が大きく眼下に広がる。筑紫平野だ。そして高速道路がクロスしているのが見える。九州を南北に貫く九州自動車道、西に伸びる長崎自動車道、東に伸びる大分自動車道、これがクロスするのが鳥栖ジャンクションだ。まるで大きな十字をリボンで結んでいるかのようだ。
機体は東へ傾く。耳納連山の真上を通る。耳納スカイラインが本当に山々の尾根筋をたどっているのが良くわかる。筑後平野を流れる筑後川をさかのぼった先は日田市街か。国東半島は最高峰両子山を中心に放射状の谷が海沿いまで伸びていくのが良くわかる。冬の低い陽射しが陰影を作り、その彫り深い山々のひだを写しだしている。この国東半島を眺めながら九州を離れる。
四国上空〜紀伊半島上空を飛び遠州灘上に出る。定規で書いたような直線的な海岸線をもつ渥美半島が印象的だった。あの直線的な海岸線を是非バイクで走ってみたい!と思ったが調べてみるとどうも海岸間際を走る道路はないみたいだ。
浜名湖を見ながら駿河湾上空に差し掛かる。そろそろ富士山が見えて来た。御前崎も下に見える。するとそのとき飛行機が方向を変え始めた。「あれ、いつもこんなところでコース変えてたっけ?」そのうち富士山を左に眺めつつどんどんコースを変え始めた。というよりほとんどUターンだ。あれあれ?もう着陸なのかい?そんなバカな。すると見えてたのは御前崎じゃなくて房総半島だったのかい??いやそんなはずはない。なんだ!?どうしたんだ?といろいろ考えているうちに機体は結局くるりと360度旋回してしまった。なんなんだろう?その間に見えた富士山の秀麗な姿、太平洋上の雲が冬の朝の日差しに金色に照らされた荘厳な景色は堪能させてもらったがあの旋回は一体なんだったんだろう?それら素晴らしい景色を見せるサービス?
結局、飛行機はそのまま飛行を続け房総半島上で普通に旋回して羽田に着陸してしまった。アナウンスは最後までなかった。ただの時間調整だったのかな?しかしあんなところでコースを大胆に変えるなんて今の世の中、テロだなんだとか騒がれないのかな?他の乗客は気づいてないようだったけど・・・。
まあ、こんなに窓の外を真剣に眺めながら乗ってる僕のような乗客のほうが珍しいのだろうか(笑)

« 2004年10月 | トップページ | 2004年12月 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ