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2004年4月の記事

2004年4月26日 (月)

オルトフォン(ortofon)のスピーカー

ortfon2.jpg
出張のためなかなかセットアップできなかったアンプとスピーカーを組み上げた。最近のオーディオは接続がピンコード以外に映像用のコネクタ、同軸ケーブル、光端子、などいろんなものがあってなかなかややこしい。映像信号の切替もプリメインアンプでやるのだからなおさらである。接続が終わると今度はシステム設定。リモコンを使って同軸、光端子などのコネクタに何の機器が接続されているかを定義していく。さらには各スピーカーのセットアップを行なう。僕のは普通にスピーカー2本だけのシステムだからほとんど関係ないけど、フロント、リア、スーパーウーファーなどをレベル、距離、周波数など、そしてサラウンドの効果などを設定する。プリメインアンプと言うよりなんかほんとにデジタル信号プロセッサだ。ホームシアターとかやってる人たちってここまでやっているのか、すごいねえ。
そしてやっと音出しだ。出てきた音は確かに試調した時のあのしっとりとした深い音だった。これまで使っていたスピーカーは30cmウーファーのでかいヤツだったけど今度のortofon concorde 108Tは10cmのウーファーだ。2発とは言え見た目はもう貧相としか言いようがない。30cmウーファーの音とは本質的に違う音質の低音だけど、誇張もなく豊かで十分だ。なんでこのちっこいスピーカーからこんな低音が出るのか信じられないくらいである。ジャズ(ピアノ、ボーカル)やフォーレなどの落ち着いたクラシックを聴くとなかなかいい感じ。やさしくて奥行きがあって包み込まれる感じだ。夜、小さな音で聴いても音が細くならず疲れずゆったりと聴きつづけられる。しかし何が良いって部屋が広くなったのがいい(笑)。このスペースでこの音が出るのだったら素晴らしいことだ。これはいい買い物をしたかな。
最近オーディオの調子が悪くてほとんど部屋で聴くことなかった。考えてみるとポータブルMDかクルマの中でしか音楽聴いてなかったかもしれない。買って以来部屋で聴いたことのないCDもあるはずだ。これからはちょっとまじめに音楽を聴いてみるかな。
最後に意地悪でメイシオパーカーのバリバリのファンクを聴いてみた。これにはやはりちょっと力不足を感じるかな。こういう音楽には音が前に飛び出してくる押し出しの強いタイプのスピーカーが合っているようです。当然と言えば当然ですが・・・。まあ、この種の音楽を夜、部屋でバリバリ聴くことはないだろうからあまり気にはしていませんが。

2004年4月23日 (金)

暑かった

fl01.jpg
<写真と本文は関係ありません>
 
今日は暑かった。まあオフィスにいる分には空調効いてて過ごしやすいんだけどそれでも夕方になって空調が切れるととたんに暑くなった。4月ってこんなに暑かったっけ?GWともなると本当に初夏の陽射しを感じることもあるがそれでも数年に一度は冬に後戻りしたのかと思うくらい寒い時もあって春ジャケットでバイクに乗って大失敗した年もあった。
今年のGWは南紀~四国とバイクツーリングの予定だがこの調子で南国ムードが満喫できる気候であれば良いのだが・・・。
四国ツーリングに先立つかのごとく、明日は四国の松山へ出張。行きは瀬戸大橋経由、帰りは飛行機だ。船で行く出張もどうかな?と調べてみたけど全然いい時間の船がない。
四国へ渡るのはなんか楽しそうだけど仕事ですからねえ、とほほ。まあGWに向けて休めるように仕事がんばるのみです。

2004年4月21日 (水)

The Plateaux of Mirror

plateaux.jpg
「The Plateaux of Mirror/Harold Budd & Brian Eno」
ブライアンイーノの「環境音楽」をテーマにしたアンビエントシリーズの第2弾、透明でエコーの効いたハロルドバッドのピアノにイーノのシンセサイザーによるトリートメントが施され、空間を静かに満たす。音数の少ないピアノの音はまるで鏡のように穏やかな湖面に起きた波紋のようだ。1つの波紋のまわりにいくつかの波紋が重なりあい、繰り返しながら散っていくきらめくモアレ模様を僕は漆黒の宇宙空間から静かに見ている。
どこが曲の始まりでどこが終わりなのか。サビもなければ口ずさめるフレーズもない。ただ寄せては返す美しい波に僕は身を委ねているだけだ。ある意味無味乾燥とした音楽なのに「懐かしさ」みたいなものを感じるのは何故なんだろう?
CDを買ったのは2,3年前だが、ホントはこのアルバムが出たのは20年ほど前。当時はレコードだった。もちろん当時からこのレコードの存在も知っていたし欲しくもあった。しかし余韻が全体の音の90%以上を占めてしまいそうなこの音楽に金を払う勇気は当時学生だった僕にはとてもなかったのだ。
しかし、いまだに色あせないこの音。「ヒーリングだ」「癒し系だ」とこの手の音楽が増えてしまった今の時代でも別格の輝きをもっている。イーノはやはり天才だ。
バッド&イーノには全く同様のコンセプトで「The Pearl 」というアルバムがある。ほとんど姉妹編といえる内容だ。こちらはイーノ、U2、ピーターガブリエルなどのプロデュース、エンジニアリングで有名なダニアエル・ラノワがエンジニアリングを担当していて、さすがに透明で深くてアンビエントな音作りはみごとだ。オーディオ的な音の良さでは「The Pearl 」のほうが確実に上だ。しかし、「The Plateaux of Mirror」のほうが僕は好き、というかいくら聴いても飽きてこない。ちょっとくすんで霧がかかったような音空間が懐かしさや郷愁みたいなものを感じさせるからなのだろうか。
「The Plateaux of Mirror」、当時の邦題は「鏡面界」だった。うますぎます。

2004年4月20日 (火)

柳川ポタリング

yanagawa.jpg
日曜日はまたまたニューマシン(自転車)、ガープを持ち出し、今度は水郷柳川をポタリングしてきました。柳川といえば北原白秋、うなぎ、そして川下りなのですが、今回は自転車でのお散歩です。
町の中を巡る細い水路は水こそあまりきれいなものではないですが岸の石壁、家並みがなんともいえない良い風情です。この中を舟でゆっくり滑っていくのは確かに気持ちよさそうです。水路の途中で船に乗ったまま、ビールやアイスクリームなどが買える店も出ているらしい。今頃はちょうど藤の花も咲いていて彩りを添えていました。
たいていの舟は団体の観光客が大挙して乗ってて豪快なおばちゃん笑いを響き渡らせていましたが、若い女性2人だけ貸切状態で乗せた舟はまるで観光パンフそのままの優雅さでした。
雨がポツポツ降り始めたので早々に退散したが北原白秋生家や、いろんな施設はすべてパスしてしまった。
実は柳川は今回が初めて。自転車散歩も楽しいが次回は川下りや観光スポットへの立ち寄りも是非やってみたいところです。

2004年4月18日 (日)

オーディオ

プリメインアンプが死んでしまった。もう10ウン年以上も使っているものだから仕方がない。さっそく買いに行ったが今時のオーディオがどうなっているかを良く知らない。とりあえず店員さんに話を聞いて選ぶ。昔に比べるとオーディオコーナーってかなり貧相な品揃えで"選ぶ”というほどのこともないのがちょっと寂しい。しかしオーディオ関連すごく安くなってますね。びっくりです。海外生産などのコストダウン効果なのでしょうか。
で、結局はデノン(昔はデンオンと言ってたが・・・)のAVアンプにしてしまった。別に普通の2CHオンリーのアンプでも良かったんだけど、こっちの方が将来的になんでも対応できてつぶしが効きそうだからこれにした。まあ安かったしね。今どきのアンプってほとんど信号プロセッサなんだな、いろんな設定ができてわけがわからねえ(笑)
店員さんに「10年以上も前のものだったらスピーカーは大丈夫ですか?エッジとかは劣化していないですか」と聞かれた。「大丈夫です」と答えたものの心配なので家に帰ってからネットをはずして見てみた。「ぎょえ!」エッジがバリバリにひび割れている。指でさわったらボロボロと崩れ落ちていく?(泣)。
新しいアンプを繋がないままその翌週はスピーカーを買いに行った。今さらオーディオには金をかけたくないので安い価格帯の品物をネットで調査してから行った。TANNOYのトールボーイタイプが評判良かった。しかしこんな価格帯であの英国の名門TANNOYが買えるのか。ちょっとこれはそそる。店に行くと調べていたあのTANNOYがあるではないか。当然、最初にTANNOYを聴いた。「ふうん」。なんか音がこもっていないかい?こんなもんかな?他のを聴いてみた。「安いのがいい」と伝えると店員が最初に聞かせてくれたのはKENWOODのさらに細長いトールボーイタイプのスピーカー。これなかなか元気があっていい。低音もその外見からは想像できないくらいよく出ている。「もうこれでもいいかな?」と、やたらに低いレベルで妥協しかけたがでもこれじゃあな?。小さいスピーカーがいいとは言ったもののこれではスピーカーの存在感なさすぎ。
店員さんにオススメを尋ねるとJBLがいいと言う。おいおいJBLかよ。そんな金かけたくないよ。まあ聴くだけ聴いてみるか、と持って行ったパットメセニーのCDを掛けてもらう。「う、たしかにイイ!」低音の質が全然違うよ。それに音が前に前にでてきて輝きのある音だ。こもった感じもしない。さすがだ。もう一回TANNOYを聴いてみるとなんだかラジカセのような音に聴こえてくる。う?、ちょっと高いけどJBLにしてしまおうか。
ほぼ心が決まりかけた。そのとき、たまたま目に入ったのがひっそりとたたずむオルトフォンのスピーカー。偶然JBLと同じ値段だったので試しに聴いてみた。「おお、これは!」。JBLの音とは全く違った渋い音。なんだこれは。今日これまで聴いたきた音たちとは全く違う音。一見地味で音に元気がないように聴こえるが音の奥行き感がすごい。深い森の中から響いてくるようなしっとりとしたイメージだ。そしてやさしい音。それでいてくぐもった感じはない。今までいいと思っていたJBLの音がただ元気のいいだけのやんちゃな音に聴こえてきた。バリバリ音楽を鳴らすならともかく、じっくりと音楽に浸るならこれだな。これに決定だ。迷いは一切無い。まけてもらってキャッシュバックももらってかなり安くしてもらった。
オルトフォンの事前情報って全くなかったので家に帰ってから確認のつもりでインターネットで調べてみた。意外にもほとんど情報がない。しかし2件ほどネット通販に出ていた。写真も「準備中」だったりするし新しい機種なのかな?キャッシュバックも含めると結局ネット通販よりも安い値段で買えていた。こいつはラッキー!
新しいスピーカーortofon concorde 108Tは金曜日に届く予定。アンプに繋ぐのが待ち遠しい。

2004年4月16日 (金)

ニューマシン

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今度のはちょっと変わったマニアックなものを選んでしまった。KUWAHARAの「Gaap」という前後20インチの小径車。ひそかに折りたたみもできたりする。FRともにサス付き。ブレーキはディスクブレーキ。そして、意外にというか期待どおり軽快に走ってくれる。

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